日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
相変わらず、樹の名前を覚えることができません・・・・・
昨日も、ステキな間違いをしてしまいました。
どんな間違いをしたのかは・・・・
もちろんナイショです(笑)
普通に盆栽をしてる人なら「おいおい、そんな間違いをするか?」っていう感じの間違いですね。
まぁ、本人に覚える意思が著しく欠如しているので仕方のないことです。
ま、それはさておき・・・
興味のない樹は買う気にはなれません。
昨日も師匠(2代目)に「杜松に興味はないのか?」と聞かれました。
僕自身の回答は即答で「ない」です。
しかし、所属支部の今年の教材は杜松です。
(以前の日記でも書いたと思います・・・・)

この杜松、もしかすると僕が入手する最初で最後の杜松になるかもしれません(笑)
自分から積極的に杜松を買う気にはなれない以上、今後、教材として再び杜松が支給されたりしない限り、そうなる可能性は高いのです。
ですから、杜松自体には興味がないものの、大切に育てていこうと思っています。
ところが・・・・
今年の教材は、ヤバイです。
教材は全て今年の雅風展搬入日に入手されました。
そして、多分なんですが・・・・
その少し前に畑上げされ素焼き鉢に移されたものと思われます。
非常に弱ってるんです。
既に支部仲間の何人かが枯らしてしまってます。
とにかく根の調子が悪いです。
これから夏を迎えるにあたって、水切れで枯らしてしまう仲間もいるのではないでしょうか?
ていうか・・・・
僕自身が枯らしてしまう可能性も大です。
本来なら日当たりの良いところで管理すべきでしょうが、この夏に限っては、少し遮光した方がいいかもしれません。
あと手入れも今年は、何も行わないことにしました。
無事に秋を迎えることが出来たら、また、この日記でアップしたいと思います。
昨日も、ステキな間違いをしてしまいました。
どんな間違いをしたのかは・・・・
もちろんナイショです(笑)
普通に盆栽をしてる人なら「おいおい、そんな間違いをするか?」っていう感じの間違いですね。
まぁ、本人に覚える意思が著しく欠如しているので仕方のないことです。
ま、それはさておき・・・
興味のない樹は買う気にはなれません。
昨日も師匠(2代目)に「杜松に興味はないのか?」と聞かれました。
僕自身の回答は即答で「ない」です。
しかし、所属支部の今年の教材は杜松です。
(以前の日記でも書いたと思います・・・・)
この杜松、もしかすると僕が入手する最初で最後の杜松になるかもしれません(笑)
自分から積極的に杜松を買う気にはなれない以上、今後、教材として再び杜松が支給されたりしない限り、そうなる可能性は高いのです。
ですから、杜松自体には興味がないものの、大切に育てていこうと思っています。
ところが・・・・
今年の教材は、ヤバイです。
教材は全て今年の雅風展搬入日に入手されました。
そして、多分なんですが・・・・
その少し前に畑上げされ素焼き鉢に移されたものと思われます。
非常に弱ってるんです。
既に支部仲間の何人かが枯らしてしまってます。
とにかく根の調子が悪いです。
これから夏を迎えるにあたって、水切れで枯らしてしまう仲間もいるのではないでしょうか?
ていうか・・・・
僕自身が枯らしてしまう可能性も大です。
本来なら日当たりの良いところで管理すべきでしょうが、この夏に限っては、少し遮光した方がいいかもしれません。
あと手入れも今年は、何も行わないことにしました。
無事に秋を迎えることが出来たら、また、この日記でアップしたいと思います。
今日は蒸し暑い日でした。

↑磯山椒に実がなってます。
さてさて・・・
今日、明日は黒松の芽切りを中心に作業する予定です。
(実生素材は、もう少し後に芽切り)

「芽を切る → 不要な葉を除く」の繰り返し。
「先に芽だけを切って、後から不要な葉を除く」というスタイルで一連の芽切り作業をする方もおられると思います。
まぁ、このへんの手順は人それぞれというところでしょうか・・・・
あと、今日は盆友と細葉クチナシの経過報告を行いました。
ほぼ同時期に入手して5ヶ月余り・・・・
互いの培養の途中経過を確認しつつ今後について検討しました。
現時点では、二人の間に差はありません。
もっとも、これは互いの培養が上手くいってるというよりは、二人とも培養スキルがイマイチと理解した方が正しいようです。
また秋頃に経過報告をしてみようと思います。
↑磯山椒に実がなってます。
さてさて・・・
今日、明日は黒松の芽切りを中心に作業する予定です。
(実生素材は、もう少し後に芽切り)
「芽を切る → 不要な葉を除く」の繰り返し。
「先に芽だけを切って、後から不要な葉を除く」というスタイルで一連の芽切り作業をする方もおられると思います。
まぁ、このへんの手順は人それぞれというところでしょうか・・・・
あと、今日は盆友と細葉クチナシの経過報告を行いました。
ほぼ同時期に入手して5ヶ月余り・・・・
互いの培養の途中経過を確認しつつ今後について検討しました。
現時点では、二人の間に差はありません。
もっとも、これは互いの培養が上手くいってるというよりは、二人とも培養スキルがイマイチと理解した方が正しいようです。
また秋頃に経過報告をしてみようと思います。
帰宅後、少し前に挿木しておいたクチナシをビニールポットに移しました。

さすが!「挿木での活着率ほぼ100%」だけあります<クチナシ
八方に根が出てます。
↑この素材はいわゆる細葉のクチナシ。
ある方曰く「枝が伸びるので太らせることが可能なタイプではないか?」とのこと。
細葉のクチナシは、小さいサイズが多いので、15センチ以上のサイズの模様樹なんかを作ってみたいところです。
ただ、前記の通り、クチナシは、挿せば活着するので、いくらでも挿せば素材は増やせます。
しかし、毎年、毎年、大量に挿していくと、後々、手入れが不可能になると思われるので、クチナシに関しては(前にも書いたと思いますが・・・・)1年に5本程度に収めようと思います。
今年は、細葉を3本、ダルマを2本挿しました。

明日からは日向に置いて、多肥多水で管理します
さすが!「挿木での活着率ほぼ100%」だけあります<クチナシ
八方に根が出てます。
↑この素材はいわゆる細葉のクチナシ。
ある方曰く「枝が伸びるので太らせることが可能なタイプではないか?」とのこと。
細葉のクチナシは、小さいサイズが多いので、15センチ以上のサイズの模様樹なんかを作ってみたいところです。
ただ、前記の通り、クチナシは、挿せば活着するので、いくらでも挿せば素材は増やせます。
しかし、毎年、毎年、大量に挿していくと、後々、手入れが不可能になると思われるので、クチナシに関しては(前にも書いたと思いますが・・・・)1年に5本程度に収めようと思います。
今年は、細葉を3本、ダルマを2本挿しました。
明日からは日向に置いて、多肥多水で管理します

クチナシの素材作りは、今春から「素焼き」と「ザル」で行ってます。
ザル培養しているクチナシについては、かなり粗めの砂で培養していることもあって、なかなか根が張りませんでした。
6月中旬頃から、よ~やく根張りが良くなってきました
今後は肥培の効果も高くなってくると思います。


共に挿し芽から作っているクチナシです。
クチナシは、所属支部の教材として配布されたのが、(現時点では)唯一の手入れのしがいがあるクチナシです。
このクチナシの芽を摘んだものを、いくつか挿しておきました。
翌年以降は、この挿し芽した素材の伸びた部分を順次、挿していったんですが、伸びた部分を挿してばかりいるので太りの方はイマイチかもしれません。
それでも、そこそこの太さにはなってきました。
順調と言える・・・のかどうかは微妙なところですが・・・
今後は、太りを得ることを主目的として、ひたすら伸ばしていきたいところです。
ザル培養しているクチナシについては、かなり粗めの砂で培養していることもあって、なかなか根が張りませんでした。
6月中旬頃から、よ~やく根張りが良くなってきました

今後は肥培の効果も高くなってくると思います。
共に挿し芽から作っているクチナシです。
クチナシは、所属支部の教材として配布されたのが、(現時点では)唯一の手入れのしがいがあるクチナシです。
このクチナシの芽を摘んだものを、いくつか挿しておきました。
翌年以降は、この挿し芽した素材の伸びた部分を順次、挿していったんですが、伸びた部分を挿してばかりいるので太りの方はイマイチかもしれません。
それでも、そこそこの太さにはなってきました。
順調と言える・・・のかどうかは微妙なところですが・・・
今後は、太りを得ることを主目的として、ひたすら伸ばしていきたいところです。
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プロフィール
HN:
mindfluid
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
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