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日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
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今日は所属支部の例会日でした。

予定では朝9時からなのですが、寒い&眠いを理由に10時30分頃に行きました。


さてさて、

古都忠寛氏に自作鉢の写真集を貰いました。



↑イイ感じです。





↑欲しい鉢がいっぱいですね

ちなみに・・・・

手は会員のSさんです。

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昨日、今日と暖かいです。

雑木の芽が少し色づいてきたように見えます。

今月末あたりに実生をしようと思ってます。
一応、その準備もしています。

まだ寒い日もあるでしょうが、少し灌水に注意しようかと思ってます。
今日は所属支部の例会日でした。

その年の最初の例会は新年会。
恒例のバーベキューです。



老若男女が肉と魚介を食べまくってました。


例年、新年会ではほとんど盆栽の作業をしないんですが、今日は、少し作業をしました。

まぁ、作業といっても仲間と会話しながらジンの化粧をしてただけですが・・・・



基本的にこういう作業はニガテですね。


あと、今日は交換会もありました。

山採りの黒松が出たので思わずゲットしてしまいました。



間延びした枝なんかを剪定すると・・・・




う~ん・・・・
かなり寂しくなりましたねぇ~。

肌は山採りらしく非常に荒れているんですが、手入れの方は・・・・ってところです。

これからじっくり枝を作っていこうと思います。


ていうか・・・・

今年の課題は「選択と集中」な~んてエラソウなことを今月初めに書いたんですが・・・・・



いきなり破ってます(笑)



山採りの魅力に負けてしまった・・・ってことで今回はOKってことにします。




3月からの肥培に向けて冬の間に肥料の準備をします。

例年は、ちょっと手が空いたときに100~200個くらいの個数を纏めて準備するんですが、間隔が開いたりして施肥の頃になってみると、実は全然!準備できていない・・・・てなことも多いのです。

てなわけで、この冬は1日15~20個くらいを目処に肥料の準備をしていこう!と決意し、主に帰宅後に実行していたのですが、先週末は2日間ほどお休みしてしまいました。

なかなか毎日継続して実行するのは難しいです。

でも、2日くらいなら、まだまだ挽回できるので今週末にかけては25~30個/日くらいで追い上げようと思います。
今日は久々に朝から盆栽園に行って作業してました。
明日は所用・・・、部屋の掃除ですが・・・、で行けませんが明後日は、また盆栽園にいって頑張って作業をしようと思ってます。

さてさて・・・





白実のウメモドキの実を採取。
繁殖するには挿し木が早いでしょうが、とりあえず実生もしてみよう!ってとこです。





黒松の枝を抜いた箇所に茅ヶ崎のM氏に貰ったクリームを試しに塗ってみました。効果のほどは、まだわかりません(←当たり前!)。

しかし、これを塗っておくと、剪定箇所にカットパスターを貼りやすくなります。




盆栽園でとある女性との会話

女性:「これ盆栽みたいですね~」

m:「それ盆栽だから・・・・」


盆栽園なので、普通に考えて園内にある樹は盆栽です。
この女性、なかなかのボケをかましてくれました(笑)






↑盆栽を始めた頃に知人に貰った黒松

貰った当初から比べると、毎年、芽切りを繰り返してきたおかげで良くなってきた気がする・・・・

昨冬、「針金を掛けなければ・・・」と思いつつそのままスルー。
今日、よ~やく掛けたけど・・・
少しはマシになったものの、針金を掛けてみると、やっぱマダマダ・・・

展示用の樹に集中するために、一時は交換会に放出も考えた樹だけど・・・、盆栽を始めた頃から管理している愛着のある樹であることもあり、やっぱりこのまま自分の手許に置くことにしたよ。

一方、会長さんからもう4年くらい預かってる黒松は、この春の植替えを機に返却を決意しました。




そうそう、今日はM2氏と鉢合わせの話なんかもした。
特にシンパク、五葉(予定)なんかは全く決まってない。



この鉢なんかはカエデなんかに使ってみるつもり。






この鉢は、裏に鉛筆で「梅もどき」って書いてある(←多分、忠寛氏が書いたと思う)。
確かに、梅もどきに合う釉薬だと思う。


ま、それはさておき・・・・

課題の松柏系に関しては、まだ時間があるのでじっくり検討してみよう!





雅風展初日の売店でのこと。

会場に到着して、僕はすぐに旧知の方々と会話・・・・、しかも、かなり長い時間会話していたので相方は勝手に売店巡りをしていました。

その後、相方が「鉢を買う」というので一緒に売店巡りをしたんですが、なかなか気にいったのが無かったらしいです。

それでも「あっちの店で良いのがあった」というので、その売店に。

相方の気にいった鉢は、陳列棚のガラス扉の向こうに収納されてました。

これを見て僕は「一体、いくらするんだ?」と思ったものです。

この点、作風を見て誰の作品かが判明すれば、おおよその見当はつくんですが、一見しただけでは誰の作品かも全くわかりません。

とりあえず「この鉢を見せてもらえませんか?」と店主に頼みました。

相方:「かわいい鉢ですね」

店主:「いい鉢だろ?」

店主:「それ安いだろ?」

m:「そうなんですか?」

店主:「確か・・・3千円だったんじゃないかな?」

m:「あっ、本当だ!」

店主:「落款はあるんだけど読めないんだよ」「でも、名前じゃないんだよ。その鉢をカワイイって言ってくれて俺も嬉しいよ」

こんな会話をしたあと、手頃な値段だったのでその鉢を買いました。


「陳列棚のガラス扉の向こうに納められている鉢は総じて名品ばかり・・・」と勝手に思い込んでいましたが、そうではない鉢もあるようです。

今回の鉢は、店主自身が気にいっていた、など他の要因があったのでしょうか?

ただ、現実的にはガラス扉の向こうの鉢は高価な鉢が多いですが・・・・(笑)

やはり気にいった鉢(樹)があったら価格だけでも聞いてみるべきですね。

その上で自分の予算の範囲を超えるのであれば諦めれば済むことですし・・・・




今日は雨ですね。
しかも寒いですし・・・・

雅風展は今日でおわりですね。
関係者の方おつかれさまでした。

僕はというと・・・・
結局、ほとんど展示を見ていません。

一番多く展示鑑賞に時間を割いたのが搬入日。
それも大きめの飾りが中心で、10センチ以下の飾りは、ほとんど見ていません・・・・

で、搬入日を含めて会場に4日間も通って何をしていたかというと、大半は黒松トークでした(笑)

本当は、雑木系のトークもしたかったんですが、ちょっと予定が合いませんでした。

話を戻して・・・

今回、茅ヶ崎の水島氏にいろいろと質問をして、僕の中の疑問点がかなり解消されました。

まぁ、今後も疑問点は次々と生まれてきますが、わからないことは質問し、あとは実践していくことで1つずつ解消していくしかないですね。

そんな中で黒松作りに関して、今年一番の課題は、やはり曲付けですね。

今までもいろいろ試行錯誤してきましたが、今後は、より一層、長期的視点にたった曲付けを考えていかなければならないように思います。

曲付けに関しては、少し明確なビジョンが出来てきたので順次実践していきたいと思います。


ただ、黒松の数もかなり増えてきました。

一昨日、一緒に飲みに行ったH松さん、T端さんあたりに「今、黒松を何本くらい育てている?」と聞かれましたが、翌朝、改めて培養数を数えてみると既に結構な数になってきています。

黒松だけで考えても1年10本とすれば10年で100本。
それ以外にも少しクチナシ作りしてみよう!と考えていることを考えれば、今後はより一層「選択と集中」を考えていくことが必要になりそうです。

具体的には、将来性が低い(と思われる)実生&挿し木素材はより一層、早い段階で処分することが必要かと思います。

あと、たま~に自分の展示サイズと異なるサイズで安価で良いものがあれば、ついつい購入したりしますが、今後はそういうのも控えようと思ってます。

去年で言えば、長寿梅、カエデ、ニオイカエデ、磯ザンショですかね?あと、購入したのではないですがチリメンも知人に貰いました。

特に磯ザンショなんかは、衝動買いの典型のような気がします・・・・

まぁ、異なるサイズに関しては、支部の教材支給で毎年増えていきます。それで十分でしょう。これは昨年の杜松のように興味のない樹種についても同じです。

支部の教材がカバーしてくれるはずです。

とりあえず「選択と集中」で棚場スペースの有効活用はもちろん、手入れの効率化を図りたいところです。
昨日に引き続きステキな出会いの第2弾!


っと、その前に、番外編。


今日、雅風展の会場で最初に話をしたのは茅ヶ崎のM氏。
M氏は今回の雅風展で自らが培養した実生黒松を10点展示されています。

そのM氏が↓のクリーム?をプレゼントしてくださりました。



傷口処理に使用すると良いらしいです。
傷口に塗ったあと、カットパスターを貼っておくと良いそうです。
しかし、一体、これは何なんでしょう?

M氏は明日まで京都に滞在されているらしいので、また明日も(培養方法を中心に)いろいろと聞いてみようと思います。

さてさて、本命。



黄釉外縁雲脚丸(直径約178)


9月頃に香葉氏に作陶依頼した鉢です。
(今回の丸鉢は香葉氏からのプレゼントです!大切に使用させていただきます。)

ちなみに、同型でこれよりやや小さいサイズも依頼しています。

この鉢はリュウハイの丸鉢を参考に足を香葉氏のアレンジで雲脚にしていただきました。

今回の展示でも氏の古い黄釉の鉢を使用されている方がおられましたが、なんとも言えない時代感を醸し出していました。




そうそう、香葉氏のお言葉に甘えて・・・・


またもや、作陶依頼してしまいました(笑)


型は撫角隅入長方で、サイズは170×150×50あたりで依頼しました。
手持ちの長寿梅あるいは梅モドキを植えようと思っています。


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昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。

当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。

盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。

エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。

なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。

なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
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