日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
雨が続きます。
この3日間ほど灌水をしていませんので、朝は、比較的、時間に余裕が出来るはずなんですが・・・、逆に雨で道路が混雑するので出社時間は少々遅くなってます。
さてさて・・・
河内の親父さんが日記で小田原性を紹介されてました。
このエントリを読むにつけ、小田原性の希少性みたいなものを再確認した次第です。
小田原性の繁殖は以前から試みようと思っており、昨年の丁度今頃に挿し芽用に枝を剪定せずに残しておきました。
しかし、元来、小田原性は徒長しない性質ですので、挿し芽を確保するのも至難ですね。
まぁ、なんとか徒長気味の枝を残して4本ほど挿し芽を確保しました。梅雨時分に挿し床に挿し、なんとか活着したようです。
来春から本格的に培養していくつもりですが、とりあえず1本(ないし2本)は親樹として育てていこうと思います。
この性の本来の性質を考えれば、かなり苦労しそうな気もしますが、それだけにやりがいもあると思います。
培養の過程は、また当ブログで報告しようと思ってますが、成長が非常に遅いことが予想されるのでエントリをアップするのはいつのことになることやら?
とりあえず、挿し床を今日から保護箱に入れました。
来春、無事に芽吹いてくれることを祈りたいところです。
この3日間ほど灌水をしていませんので、朝は、比較的、時間に余裕が出来るはずなんですが・・・、逆に雨で道路が混雑するので出社時間は少々遅くなってます。
さてさて・・・
河内の親父さんが日記で小田原性を紹介されてました。
このエントリを読むにつけ、小田原性の希少性みたいなものを再確認した次第です。
小田原性の繁殖は以前から試みようと思っており、昨年の丁度今頃に挿し芽用に枝を剪定せずに残しておきました。
しかし、元来、小田原性は徒長しない性質ですので、挿し芽を確保するのも至難ですね。
まぁ、なんとか徒長気味の枝を残して4本ほど挿し芽を確保しました。梅雨時分に挿し床に挿し、なんとか活着したようです。
来春から本格的に培養していくつもりですが、とりあえず1本(ないし2本)は親樹として育てていこうと思います。
この性の本来の性質を考えれば、かなり苦労しそうな気もしますが、それだけにやりがいもあると思います。
培養の過程は、また当ブログで報告しようと思ってますが、成長が非常に遅いことが予想されるのでエントリをアップするのはいつのことになることやら?
とりあえず、挿し床を今日から保護箱に入れました。
来春、無事に芽吹いてくれることを祈りたいところです。
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全体としてムロ入れにはまだ少し早いですが、状況に応じて保護を開始しています。
今年度、所属支部で配布された教材の杜松については、過去のエントリでも何度か触れていますが、相変わらず調子は悪いです。先週も、T君の杜松が枯れたことが判明しました。
現時点で、一体、何人の会員の教材が無事でいるのか?
まぁ、仲間のことはさておき・・・
「自分の教材が来春まで無事でいられるか?」というところです。
とりあえず、教材の杜松については、保護を開始しています。
さてさて。
キンズの保護ですが「最低温度15℃での保護は過保護すぎる」という指摘を受けました(ご指摘ありがとうございます)。
まぁ、「15℃」という数値には特に根拠は無く、「これくらいの温度ならOKだろう」という感覚的なもので設定していたのですが、このあたりは、僕のいい加減な性格が端的に表れているところだと思います(笑)
で、指摘を受けて「しっかり情報を入手しないとダメ」だと思い、その後、何人かのプロの方に冬場のキンズの管理方法について調査をしました。
調査の結果は最低温度が10℃、最高温度が13℃でした。
その土地の気候などの外的条件や保護設備などの内的条件などの違いによって、設定温度はいろいろと変わってくるとは思いますが、そのあたりは現在の環境を総合的に鑑みて11℃くらいで保護してみようかと思います。
現じてでは、実生間もない素材しか保護していませんが、もう少ししたら展示用の樹も保護しようと思います(展示用の樹は、現在、軒下で管理)。
雑木の手入れも一段落したので、今度は松柏の手入れ、特に針金掛けを行いたいのですが寒いので、なかなかヤル気が起こりません。
あと、肥料作りもそろそろ開始しなければなりません。
肥料の資材にも、昨今の資源価格の高騰の影響が現れはじめているようです。
もっとも、個人で作る分の量であれば、そんなに大きなコストアップにはならないし、完成品を買うよりも格段に安くできるのも事実なので、体力の続く限りは自作していきたいところです。
今年度、所属支部で配布された教材の杜松については、過去のエントリでも何度か触れていますが、相変わらず調子は悪いです。先週も、T君の杜松が枯れたことが判明しました。
現時点で、一体、何人の会員の教材が無事でいるのか?
まぁ、仲間のことはさておき・・・
「自分の教材が来春まで無事でいられるか?」というところです。
とりあえず、教材の杜松については、保護を開始しています。
さてさて。
キンズの保護ですが「最低温度15℃での保護は過保護すぎる」という指摘を受けました(ご指摘ありがとうございます)。
まぁ、「15℃」という数値には特に根拠は無く、「これくらいの温度ならOKだろう」という感覚的なもので設定していたのですが、このあたりは、僕のいい加減な性格が端的に表れているところだと思います(笑)
で、指摘を受けて「しっかり情報を入手しないとダメ」だと思い、その後、何人かのプロの方に冬場のキンズの管理方法について調査をしました。
調査の結果は最低温度が10℃、最高温度が13℃でした。
その土地の気候などの外的条件や保護設備などの内的条件などの違いによって、設定温度はいろいろと変わってくるとは思いますが、そのあたりは現在の環境を総合的に鑑みて11℃くらいで保護してみようかと思います。
現じてでは、実生間もない素材しか保護していませんが、もう少ししたら展示用の樹も保護しようと思います(展示用の樹は、現在、軒下で管理)。
雑木の手入れも一段落したので、今度は松柏の手入れ、特に針金掛けを行いたいのですが寒いので、なかなかヤル気が起こりません。
あと、肥料作りもそろそろ開始しなければなりません。
肥料の資材にも、昨今の資源価格の高騰の影響が現れはじめているようです。
もっとも、個人で作る分の量であれば、そんなに大きなコストアップにはならないし、完成品を買うよりも格段に安くできるのも事実なので、体力の続く限りは自作していきたいところです。
日中は良い天気に恵まれ暖かい日が多いです。
それでも、朝晩はかなり冷え込みます。
てなわけで、今週から夜間はキンズを保護室に入れています。
今年からは温室(ヒーター付の大きいガラスケース)を間借りしています。
最低温度は15℃を下回ることがないので、なかなか重宝しそうです。
但し・・・
天気の良い日中は室内温度がかなり高くなるので、室外に出す等の対策が必要です。
保護室に入れて今日で4日目ですが、昨日、早速、室外に出すのを忘れてしまいました
とりあえず、現在は、実生2年生の素材だけを保護しています。
ヒーター付きの保護室を使用するのは何分、初めての経験なので、もう少し実験というか、慣れが必要に思います。
もう少し慣れたら展示用の樹も保護室に入れてみたいと思います
それでも、朝晩はかなり冷え込みます。
てなわけで、今週から夜間はキンズを保護室に入れています。
今年からは温室(ヒーター付の大きいガラスケース)を間借りしています。
最低温度は15℃を下回ることがないので、なかなか重宝しそうです。
但し・・・
天気の良い日中は室内温度がかなり高くなるので、室外に出す等の対策が必要です。
保護室に入れて今日で4日目ですが、昨日、早速、室外に出すのを忘れてしまいました

とりあえず、現在は、実生2年生の素材だけを保護しています。
ヒーター付きの保護室を使用するのは何分、初めての経験なので、もう少し実験というか、慣れが必要に思います。
もう少し慣れたら展示用の樹も保護室に入れてみたいと思います

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プロフィール
HN:
mindfluid
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
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