日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
つい先日、「来年の実生は黒松だけにする!」と心に誓いました。
と~こ~ろ~が、昨日の散歩中、阿弥陀寺の中に良い感じのモミジを発見!
朝から、せっせと種集めをしてしまいました。
う~ん、有言不実行ですね
。
ま、そんなことは気にせず・・・
昨日は、朝10時過ぎに友人が迎えにくるので、一旦、外出の準備をするため帰宅。
準備を済ませたら、また阿弥陀寺に戻って、せっせと種集め。
しかも、友人との待ち合わせ場所を、わざわざ阿弥陀寺前にしたりして・・・

200粒くらいはあるでしょうか?
本当は今朝も種集めをする予定でしたが、生憎の二日酔い。
気分&体調は最悪なんでスルーしました
そうそう、昨日、種集めをするときに寺の掃除夫?さんに「明日も、種集めさせてください」って言ってたのに~。
約束破っちゃった。
さて。
今回、山モミジの種を採取する気に至った点は、
・葉が小さい
・節間が短い
の2点。
これはあくまで街中で見る山モミジと比べて、という主観的な判断ですがね。
それに実生の場合は、親樹の性質を100%受け継ぐわけではないですしね。
とりあえずは蒔いてみようと思います。
と~こ~ろ~が、昨日の散歩中、阿弥陀寺の中に良い感じのモミジを発見!
朝から、せっせと種集めをしてしまいました。
う~ん、有言不実行ですね

ま、そんなことは気にせず・・・
昨日は、朝10時過ぎに友人が迎えにくるので、一旦、外出の準備をするため帰宅。
準備を済ませたら、また阿弥陀寺に戻って、せっせと種集め。
しかも、友人との待ち合わせ場所を、わざわざ阿弥陀寺前にしたりして・・・
200粒くらいはあるでしょうか?
本当は今朝も種集めをする予定でしたが、生憎の二日酔い。
気分&体調は最悪なんでスルーしました

そうそう、昨日、種集めをするときに寺の掃除夫?さんに「明日も、種集めさせてください」って言ってたのに~。
約束破っちゃった。
さて。
今回、山モミジの種を採取する気に至った点は、
・葉が小さい
・節間が短い
の2点。
これはあくまで街中で見る山モミジと比べて、という主観的な判断ですがね。
それに実生の場合は、親樹の性質を100%受け継ぐわけではないですしね。
とりあえずは蒔いてみようと思います。
明日は、家で手入れをするつもりでしたが、ちょっと事情が変わって、急遽、大観展に行くことになりました。
今夜は、クリームシチューでも作りながら、盆栽の手入れを行おうと思います。
さて、本題。
以前にも書いたと思いますが・・・・・・
今年は黒松以外に、キンズとケヤキの種を蒔きました。
ケヤキは全部で60~70粒発芽したと思います。
夏前には、ケヤキの数は30本ほどに減らしました。
先日、さらに間引きを行い、現在では10本以下になりました。

(↑ 現在の樹高は5センチくらいです)
さて来年の今頃には、何本のケヤキを残せるのでしょう?
僕自身は「3本くらい残せれば?」と思ってます。
発芽したモノ全てを残せれば理想ですが、そんなことをしていたら良い盆栽は絶対に出来ません!
少しでも素性の良くない実生があれば、早い段階で間引いて、生き残りに手間隙をかける。
これが良いと思います。
さて、ケヤキですが・・・・・
最初の頃は、あまり好きではありませんでした。
理由は、なんとなくです。
ただ、練習用に持ったケヤキを手入れするうちに好きになりました。
僕が展示で使うサイズの良いケヤキは、なかなかお目にかかれません。
唯一購入したケヤキも、少し小さいので箱飾りには使えないです。
でも、作るのが好きなんです。
今年、実生したケヤキは、出来れば10センチ以下のサイズになるように作っていきたいと思ってます。
さて、10年後には、どういう姿になっているんでしょう?
楽しみです。
今夜は、クリームシチューでも作りながら、盆栽の手入れを行おうと思います。
さて、本題。
以前にも書いたと思いますが・・・・・・
今年は黒松以外に、キンズとケヤキの種を蒔きました。
ケヤキは全部で60~70粒発芽したと思います。
夏前には、ケヤキの数は30本ほどに減らしました。
先日、さらに間引きを行い、現在では10本以下になりました。
(↑ 現在の樹高は5センチくらいです)
さて来年の今頃には、何本のケヤキを残せるのでしょう?
僕自身は「3本くらい残せれば?」と思ってます。
発芽したモノ全てを残せれば理想ですが、そんなことをしていたら良い盆栽は絶対に出来ません!
少しでも素性の良くない実生があれば、早い段階で間引いて、生き残りに手間隙をかける。
これが良いと思います。
さて、ケヤキですが・・・・・
最初の頃は、あまり好きではありませんでした。
理由は、なんとなくです。
ただ、練習用に持ったケヤキを手入れするうちに好きになりました。
僕が展示で使うサイズの良いケヤキは、なかなかお目にかかれません。
唯一購入したケヤキも、少し小さいので箱飾りには使えないです。
でも、作るのが好きなんです。
今年、実生したケヤキは、出来れば10センチ以下のサイズになるように作っていきたいと思ってます。
さて、10年後には、どういう姿になっているんでしょう?
楽しみです。
盆栽鉢の価値は何を基準に決まるのでしょうか?
先日、改めてこのことを考えさせられる出来事がありました。

↑ これ、誰の鉢だかわかります?
緑釉が見事に窯変していて、なんともいえない色合いを醸し出してます。
僕は、この方の鉢を今までに持ったことがありません。
理由は、色あいもそうですが、焼成温度が高いため土が固く培養能力が低いと一般的に言われてるからです。
そう盆栽鉢に求められるのは、色合い(樹との調和含む)、培養能力の高さなどです(他にもあるでしょうけど)。
ただ、現在は、著名鉢作家の作品というだけで、高値が付いてます。
(実際、著名作家の鉢は、色合いも培養能力も良いんですがね)
僕自身も、平安東福寺や月の輪涌泉の鉢というだけで有難がってしまいます(→単純なんです)。
そして何より、近年は古い中国鉢(古渡り、中渡り)より日本の著名鉢作家の鉢の方が値段が高いですよね。
(ちなみに・・・・僕は、古い中国鉢は大好きです)
さて、話を戻して・・・・
画像の鉢を作った作家も全国的に名が知れた作家です。
でも、現在の評価は低いです。
最近の作品の出来の悪さが災いしてるようです。
ただ、この画像の鉢を含めて、素晴らしい釉薬の鉢を作っているのも事実です(噂には聞いてましたが、実物を見たのは初めてです)。
培養上は好ましくないですが、「飾り」という点に限れば、素晴らしい演出をしてくれるでしょう。
いつか雅風展で使用したいと思います。
先日、改めてこのことを考えさせられる出来事がありました。
↑ これ、誰の鉢だかわかります?
緑釉が見事に窯変していて、なんともいえない色合いを醸し出してます。
僕は、この方の鉢を今までに持ったことがありません。
理由は、色あいもそうですが、焼成温度が高いため土が固く培養能力が低いと一般的に言われてるからです。
そう盆栽鉢に求められるのは、色合い(樹との調和含む)、培養能力の高さなどです(他にもあるでしょうけど)。
ただ、現在は、著名鉢作家の作品というだけで、高値が付いてます。
(実際、著名作家の鉢は、色合いも培養能力も良いんですがね)
僕自身も、平安東福寺や月の輪涌泉の鉢というだけで有難がってしまいます(→単純なんです)。
そして何より、近年は古い中国鉢(古渡り、中渡り)より日本の著名鉢作家の鉢の方が値段が高いですよね。
(ちなみに・・・・僕は、古い中国鉢は大好きです)
さて、話を戻して・・・・
画像の鉢を作った作家も全国的に名が知れた作家です。
でも、現在の評価は低いです。
最近の作品の出来の悪さが災いしてるようです。
ただ、この画像の鉢を含めて、素晴らしい釉薬の鉢を作っているのも事実です(噂には聞いてましたが、実物を見たのは初めてです)。
培養上は好ましくないですが、「飾り」という点に限れば、素晴らしい演出をしてくれるでしょう。
いつか雅風展で使用したいと思います。
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プロフィール
HN:
mindfluid
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
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