梅もどきの挿し芽素材（24/6/27）

こんばんは。

昼は暑いですが、夜は快適な今日この頃です。


盆栽の方は、いろいろと作業に追われていて忙しいです。



さて、



↑梅もどきの挿し芽素材です。
（ちなみに、鉢は10％くらい自作）

自分でも今後、どういう風に持っていきたいのか？


方向性がイマイチわからない素材です。






↑少し伸びてきているので軽く剪定しておきました。

↑画像の赤矢印の芽で立て替えていこうか？と考えています。


もっとも、他にもいくつか芽があるので、「何処で立て替えるか？」は未定です。


とりあえず、少し上部を切り詰めておきました。





↑コチラの素材は吹流し風の双幹にしようか・・・・と。




↑とりあえず、コチラも少し切り詰めておきました。





↑これが一番、方向感のない素材です。
（ちなみに、鉢は７0％自作です）


梅モドキの挿し芽素材は、現在、上記の３本が残っています。


２本を残して、最後の１本は処分しようかと考えています。


というのも、所属会の交換会に持っていくネタ（樹）がいよいよ尽きてきましたので、交換会に持っていけるようなネタを少しは作っておこうか・・・と考えています。


ま、そんなわけで、今年は、新たに梅モドキの剪定枝を少しだけ（３本）挿しました。


梅モドキの挿し芽は「もう、やらない・・・・」と考えていたのですけど、とりあえず、３~４年作って実が成れば、まぁ、会の若手&女性向けには良いネタになるんじゃないか？と。


性が非常に良い梅モドキなので、数を挿すのも1つの手なのですが、他の作業のことを考えると、現状は、数を追うのはちょっと時間的にキビシイ・・・という感じです。


なかなか思うようにはいきませんね～。