名刺～雅風展雑感番外編その２

こんにちは。


雅風展期間中に開催した若手交流会。


６月頃から企画を始めましたが、リアルに動き出したのは９月頃からでした。


ある地方の展示会（盆栽園）に行ったとき、若い愛好家さんを見かけたので声をかけました。


「１月の雅風展期間中に若手の飲み会を企画しているんだけど参加しませんか？」って。


相手の返答は「面白そうですね～」というものでした。


ここまでは良いのですが・・・

その後が大問題！



僕が話かけた若手愛好家さん・・・、


会うのは初めてなんですよ。それなのに、「参加しませんか？」と声を掛けただけで連絡先等一切を聞いていなかったのです。


後日、この愛好家さんに出会った盆栽園の園主に若手愛好家さんのことを聞いてみると名前と所属している愛好会は判明しました。


しかし、連絡先等はわからないまま・・・・


そのまま月日は流れ・・・・


いやいや、


何もしてないわけではないんですよ。


この愛好家さんの所属している会の会長さんを知ってる人（具体的に言うと河内の親父さん）に「連絡取りたい」旨を伝えてもらったり色々な人に伝言を頼みました。


そのおかげもあってメアドは判明しました。


早速、メールしてみるも全くレスなし・・・・・


１ヶ月待っても全然レスなし・・・・


これはダメだな・・・・ってことで諦めていました。


ところが、


忘れもしない僕の所属する会の忘年会の日、盆栽園の方にＮ君から連絡がったそうです。


どうやら引越してメアドが変わっていたとか・・・・


いろいろな人に言伝を頼んでいたので、よ～やくＮ君の方から連絡を貰うことができました。


よかったです。



ただね・・・・


こういうのがあると、名刺の1つでも作っておいた方が便利なんじゃないか？と思いました。


もちろん、携帯の電話番号とかメアドとかを交換すれば、それで事足りるのですが、いきなり見ず知らずの人に個人情報を聞くのも微妙な感じですし・・・・


たま～に、愛好家さんで名刺を持ってる人いますよね？


普段、僕は名刺を持ち歩かないんですが、こういうときは必要かな？と思いました。


まぁ、でも今回のことを教訓にすれば、次から見ず知らずの人を誘うときは、もう少し頭を働かせると思うのですが・・・・


ていうか、次回はそんなに必死にならなくても人数集まりそうですし・・・・



それにしても、Ｎ君となかなか連絡が取れなかったこと以上の問題があります。


それは・・・・・



あれだけ苦労して誘っておきながら、



交流会当日、ほとんど会話できなかったこと・・・・・



翌日、Ｎ君にはお詫びの電話をしておきました。


こんへんの反省点も含めて次回に活かしたいと思います。


あっ、来年も開催決定だそうです。なんかそういうことになりました。

今回、参加した皆さん、次回も宜しく！