〇鉢

昨日の続き？・・・みたいなエントリです。


前エントリのコメント欄でも少し書きましたが、壱興氏の鉢は割と多く所有しています。


泥鉢だけでなく色鉢も何枚か所有してます。


今年の雅風展でも朱泥の丸鉢を１枚購入しました。


懸崖の黒松用に購入したのですが、購入した丸鉢は懸崖を写すにはちょっと浅いかもしれません。


でも、ちょっと深めの丸鉢がそのときは見当たらなかったので「ま、とりあえず、これでＯＫかな？」って感じでした。

その後、会場で壱興氏と出会い、少し話をしていたのですが、その時に「少し深めの丸鉢はないのですか？」と尋ねたところ、

「ありますよ（作ってますよ）」とのことでした。


この回答を聞いて、僕は、「深めの丸鉢があるのなら、また見つけたときに買えばいいや」と思ったのですが・・・


仮に、


朱泥鉢の生産中止ということが事実なら、「また見つけたとき」というのはかなり高い確率でやってこない・・・ということになります。


こういうのは、まぁ、残念というか縁が無かったってことですね。


あと、気になるのは、

氏の色鉢は朱泥系の陶土に釉薬を掛けてると思うのですが、それはどうなるのかな？




個人的なことを言えば、外縁雲脚長方は１枚しか保有していないので、もう１枚くらい欲しいなぁ～と思います。


春雅展で探せるかな？


一応、１枚あるところを知ってるんですけど、ちょっと時代が乗ってるので価格がどうか？というところです。


まぁ、このへんも縁があるかどうか？ですね。


ちなみに、

ヤフオクでは高くて買えません（買いません）。