変更手続き完了～

以前のエントリ「煩雑＞実感 」でも少し触れましたが、株券の電子化の施行に伴い株式の配当金受領方法が多様化されました。

方法は以下の3つ


①株式数比例配分方式:保管振替機構（ほふり）の株主情報を利用して証券口座で受領する方法

②登録配当金受領口座方式:すべての配当金を一つの金融機関の口座で受領する方法

③従来方式:配当金領収書等の引換えによる郵便局等の窓口で受領する方法


ネット証券ならWEB上で簡単に手続き可能です。

僕は①の方式を選択です。②の方法もアリなんですが、配当金とそれ以外を明確に区別するなら①の方法かと・・・。これで配当再投資が格段にしやすくなります。

あと、相方さんの口座も①の方法に変更しておきました。相方さんは配当が入ると再投資せずに使ってしまうのでね（笑）

もう何度も書いてますが、あと３０年くらいはひたすら配当金は再投資です。

利回りにもよりますが、（単利で考えても）3％の利回りなら３０年あればほとんどの資金を回収できる計算です。

まぁ、実際は配当は全額再投資するので投資先が倒産したら回収どころか全てがパ～になるのですが・・・

ただ、３０年後、５０年後も存続している企業に投資できれば、その頃には株価は今より高くなっている可能性は高いですし配当も増えているはずです。

とりあえず、の～んびり投資していきます。

このあたりは盆栽と同じですかね？


あとは外国株式の配当金に係わる取り扱い、具体的には確定申告用資料の準備が簡素化されれば良いのですが・・・

今朝、確認するとＫＦＴの配当が入ってました。とりあえず、確定申告用にせっせとプリントアウトです。