日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
こんにちは。良い天気が続きます。
さて、
数日前のエントリにも書きましたが、先日、次の展示に向けた棚飾りを検討しました。
飾りの検討では毎回、樹の配置や鉢合わせに苦心します。
(毎度、同じことを書きますが、それが楽しいのです)
僕の場合は、比較的前もって飾りの検討を行うことが多いので、春の植替えの時点で秋や冬の展示に向けて鉢も合わせておくことが多いです。
しかし、今回の飾りの検討では、箱の中4点のうち3点の鉢を替えました。
さて、
数日前のエントリにも書きましたが、先日、次の展示に向けた棚飾りを検討しました。
飾りの検討では毎回、樹の配置や鉢合わせに苦心します。
(毎度、同じことを書きますが、それが楽しいのです)
僕の場合は、比較的前もって飾りの検討を行うことが多いので、春の植替えの時点で秋や冬の展示に向けて鉢も合わせておくことが多いです。
しかし、今回の飾りの検討では、箱の中4点のうち3点の鉢を替えました。
+ + + + + + + + + +
今までも1つだけ替える・・・というのはあったのですが、今回のように3つも鉢を替えたのは初めてです。
中段と下段の樹の配置を入れ替えただけなのですが、鉢合わせが一気に合わなくなりました。
いや、中段と下段の樹の配置をチェンジしたら、それは全く別の飾りなので、鉢が合わないのも当然かもしれませんね~。
むしろ、「合う鉢があって良かった」というのが正直なところです。
僕自身は鉢好きなこともあって、ちょこちょこ鉢は集めていってます(購入していってます)。
最近なら、同じ型で複数の異なる釉薬の鉢であるとか、同じ釉薬でサイズの異なる鉢とか・・・・
今回の飾り検討なんかでもある意味助かったのですが、僕自身は飾りをする上での微妙な変化に対応できるように出来る限り鉢のレパートリーを増やすようにしています。
この点、鉢の所有数なら同年代の愛好家と比較しても、かなりの枚数を保有していると思うのですが、この飾りを検討していく上での微妙な変化に対応するためには「まだまだ足りないな・・・」という感じもします。
で、
ふと思ったのですが・・・
僕の場合は、7点の棚飾りor3点の床飾りのどちらか?で飾るのですが、ミニ盆栽の人って7点以上の飾りが多いですよね?
例えば、35回雅風展で環境大臣賞を受賞した席は10点飾りです。また、先ほどの秋雅展でミニ部門の秋雅賞を受賞した席は9点飾りです。
9点や10点で樹の配置とか鉢合わせとかを考えるのって大変そうです。
こういった愛好家の人達ってどれくらいの鉢を保有しているんだろ?
ちょっと興味があります。機会があれば聞いてみたいですね。
ちなみに、いわゆるミニ盆栽用の鉢ですが、これは一方で、60センチ以上の棚飾りをする愛好家にとっては、草植え用の鉢にピッタリ!ってことも少なくありません。
また、このサイズの鉢はコレクターにとっても面白い鉢が多かったり・・・・
そんなわけで、間口10センチ以下の鉢はある意味非常に需要が高いので値段もステキな値段がするものが少なくありません。
鉢好きの僕なんかはミニの展示は樹よりもむしろ鉢を見てる時間の方が長いかもしれません(笑)
年明けの雅風展でも、また「おっ、こんな鉢もあるのか?」っていう鉢にきっと巡りあえそうです。
楽しみですね。
昨夜は黒松の手入れをしていたのですが、この樹は和雀氏の鉢に植えてあります。
しばし作業を忘れて鉢を眺めてしまったり・・・・(笑)
更に、朝イチに盆栽系じゃない某ブログでステキな和雀氏の鉢を見てしまったのです(笑)「こういう型も良いな」と思いました。
エントリ内容は和雀氏の鉢とは全く関係ないのですが、ちょっと自分の中で鉢モードに突入してる感があるので、なんか午前中から鉢の話を書いてしまいました。
中段と下段の樹の配置を入れ替えただけなのですが、鉢合わせが一気に合わなくなりました。
いや、中段と下段の樹の配置をチェンジしたら、それは全く別の飾りなので、鉢が合わないのも当然かもしれませんね~。
むしろ、「合う鉢があって良かった」というのが正直なところです。
僕自身は鉢好きなこともあって、ちょこちょこ鉢は集めていってます(購入していってます)。
最近なら、同じ型で複数の異なる釉薬の鉢であるとか、同じ釉薬でサイズの異なる鉢とか・・・・
今回の飾り検討なんかでもある意味助かったのですが、僕自身は飾りをする上での微妙な変化に対応できるように出来る限り鉢のレパートリーを増やすようにしています。
この点、鉢の所有数なら同年代の愛好家と比較しても、かなりの枚数を保有していると思うのですが、この飾りを検討していく上での微妙な変化に対応するためには「まだまだ足りないな・・・」という感じもします。
で、
ふと思ったのですが・・・
僕の場合は、7点の棚飾りor3点の床飾りのどちらか?で飾るのですが、ミニ盆栽の人って7点以上の飾りが多いですよね?
例えば、35回雅風展で環境大臣賞を受賞した席は10点飾りです。また、先ほどの秋雅展でミニ部門の秋雅賞を受賞した席は9点飾りです。
9点や10点で樹の配置とか鉢合わせとかを考えるのって大変そうです。
こういった愛好家の人達ってどれくらいの鉢を保有しているんだろ?
ちょっと興味があります。機会があれば聞いてみたいですね。
ちなみに、いわゆるミニ盆栽用の鉢ですが、これは一方で、60センチ以上の棚飾りをする愛好家にとっては、草植え用の鉢にピッタリ!ってことも少なくありません。
また、このサイズの鉢はコレクターにとっても面白い鉢が多かったり・・・・
そんなわけで、間口10センチ以下の鉢はある意味非常に需要が高いので値段もステキな値段がするものが少なくありません。
鉢好きの僕なんかはミニの展示は樹よりもむしろ鉢を見てる時間の方が長いかもしれません(笑)
年明けの雅風展でも、また「おっ、こんな鉢もあるのか?」っていう鉢にきっと巡りあえそうです。
楽しみですね。
昨夜は黒松の手入れをしていたのですが、この樹は和雀氏の鉢に植えてあります。
しばし作業を忘れて鉢を眺めてしまったり・・・・(笑)
更に、朝イチに盆栽系じゃない某ブログでステキな和雀氏の鉢を見てしまったのです(笑)「こういう型も良いな」と思いました。
エントリ内容は和雀氏の鉢とは全く関係ないのですが、ちょっと自分の中で鉢モードに突入してる感があるので、なんか午前中から鉢の話を書いてしまいました。
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プロフィール
HN:
mindfluid
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
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