不足

こんばんは。

今日も暑かったです。ここから約２ヶ月間、盆栽の水遣りに気の抜けない日々が続きます・・・・

・・・・って、潅水に対して気の抜けないのは１年中なんですけどね。


さて、今日も、ほとんどの盆栽愛好家にとって、ど～でもいいような個人的なエントリです。



現在、自家製肥料の一部に深刻な在庫不足が生じています。





上記画像の真ん中の普通サイズの肥料はストックが大量にあるのですが、一方で、画像右側の大きいサイズの肥料は深刻な在庫不足状態です（プロミックと大きさの比較をしてもらうとサイズがわかりやすいかも？です）。


というのも・・・、

普通サイズの肥料は毎年、毎年、作っているおかげで、多分、１００キロくらいの在庫があるので、向こう１０年くらいは作る必要がないのですが、


大きいサイズの肥料は、昨年から作り出したサイズでして・・・、しかも、１回の肥料交換（＆追加）時に大量に使用するので、昨年に作った分の残りも春からの施肥でほとんど使い果たしてしまいました。

ナイスタイミング！

こんばんは。



瑠璃瓢箪の実が色づいています。

早いよね～。

この樹はやっぱ秋頃の展示会で使用すると映えそうです。


さてさて、




昨日の朝、棚スペースの半分くらいに寒冷紗を張りました。


昨日から暑さが一段ＵＰしたようなのでタイミング的には良かったです。


さて、その寒冷紗ですが、僕は３～４年くらい前から張り始めました。

ＡＳＰＡＣの記念帳

帰宅してみると、ＡＳＰＡＣ（アジア太平洋盆栽水石高松大会）の記念帳が届いていました。


先週の土曜日、飲み会の席で雲龍くんが「もうそろそろのはずだ・・・・」と言ってましたが・・・・、その後、この記念帳の存在そのものをすっかり忘れ去っていました。


そんなわけで、最初は「何が届いたんだろう？」と・・・・


まだ中を開けて見ていないのですが、記念帳としては、結構、薄いように思います。


去年、日光東照宮で開催された宝樹展の記念帳が超～豪華だったので、どうしてもそれと比較してしまうのでしょうか・・・・？


まぁ、ＡＳＰＡＣの記念帳は、薄い分、手にとって見やすそうですけどね。


ＡＳＰＡＣについては、人づてに「凄かった！」と聞くだけど、結局、僕は会場には行かなかったので、この記念帳を見て、当時の雰囲気を少しでも楽しみたいと思います。

盆栽談義尽きず・・・

こんばんは。

今日は良い天気でした。


さて、

木曜の夕方、雲龍くんから電話がかかってきて「土曜にそっちに行くから飲みましょう！」と誘いがありました。


そんなわけで、昨日、雲龍くんと60サイズくんと僕の3人でピロヤ君の店に行ってきました。



↑ピロヤ君の店のパエリヤ


8時頃に雲龍＆60サイズコンビが迎えにきてくれて、それからピロヤ君の店で夜中の2時頃まで楽しく盆栽談義・・・・


一体、何を話したのか？


う～ん・・・・、内容が多すぎてイマイチ覚えてません・・・・・


行き帰りを含めると6時間以上、盆栽談義をしたのですが、まだまだ話足りないような・・・（笑）


話は尽きないものです。

気温差

こんにちは。


最近、日々の気温差が激しい感じです。


1日中雨が降って20℃台前半の日があったかと思うと、翌日は快晴で30℃を越えてくる・・・・

そして、またその翌日の気温は２０℃台前半・・・・


人間の方も日々の気温の変化に対応するのがキツイですが、多分、それは盆栽も同じなんでしょう～。


高いなら高いなりに気温が安定するまでは少し強めの作業は控えるのが良いのかもしれません・・・・

6/28

こんにちは。


昨日、帰宅後、棚場で色々と作業していたら、黒い物体が飛ぶのが目に留まりました。


カミキリ虫でした。直ぐに駆除しましたが・・・、


さて、問題は卵を産んだのかどうか？


産むとしたら何処に産むんでしょうか？


とりあえず、当分の間、特に注意したいと思います。

梅もどきの挿し芽素材（24/6/27）

こんばんは。

昼は暑いですが、夜は快適な今日この頃です。


盆栽の方は、いろいろと作業に追われていて忙しいです。



さて、



↑梅もどきの挿し芽素材です。
（ちなみに、鉢は10％くらい自作）

自分でも今後、どういう風に持っていきたいのか？


方向性がイマイチわからない素材です。






↑少し伸びてきているので軽く剪定しておきました。

蓮口

こんばんは。






↑同じ会のＳさんに蓮口を献品していただきました。


この蓮口、Ｓさんの自作です。


事の起こりは今年１月の雅風展です。


Ｓさんは、かなり高級な蓮口を購入されたのですが、使ってみると水の噴出しが非常に柔らかくて良い、とのこと。


で、


「自分でも作れるんではないか？」と思い立ち、そこから試作が始まりました。


あれから約半年、遂に！完成したということで、本日、頂いたというわけです。


帰宅して、早速、使用してみると、従来、僕が使用していた蓮口に比べ、水の噴出しが非常に柔らかくて良い感じです。


蓮口1つで大分、潅水の様子が変わりそうです。


ま、ホントはもっと早い段階から良い蓮口を使用して然るべきだったんですけど～。