赤玉土を洗う

こんばんは。


それを教えてもらったのは一昨年くらいでしょうか・・・・？


まぁ、そこまで手間を掛けている人は、そんなに存在しないと思います。



「それ」というのは事前準備として赤玉土を洗うことです。


ちなみに、その手間を掛けている・・・、つまり教えてくれた人は当ブログではお馴染みの河内の親父さんです。


使用前に赤玉土を篩うことは多くの愛好家の方が実践されていると思います。


しかし、


微塵を除去するために、篩いに加えて洗浄までするのは、なかなかに手間がかかることです。

正直なところ、


「洗う」ことを教えてもらっても、僕自身、なかなかに実践できていません。


ただ、以前のエントリ「利害一致」で書いたように大吾朗さんが赤玉土を洗ってくれることになったので、ここ最近、洗浄後の赤玉を乾かす作業を、・・・って単に、天日乾燥させるだけなのですが・・・、しています。



ところが、大吾朗さんから受取った濡れた赤玉土を乾かしても、まだまだ微塵が付着しているっぽいのです。


そんなわけで、今ロット分からは更に自分でも洗浄することにしました。








↑ザルに入れて水をジャバジャバと掛けると、茶色の水がどんどん流れていきます。


ま、この赤玉土は大量使用のための赤玉土なので、費用対効果を考えて、そんなに品質が良いのを使っているわけではありません。


ただ、従来のように篩いをかけるだけでは、十分に微塵を除去できないなぁ～と思います。


とりあえず、出来る限りの範囲で用土の洗浄もしていきたいと思います。