土替え

以前のエントリ「まだまだこれから・・・」で紹介した発泡植えの長寿梅ですが・・・

別エントリ「凍」でも書いたように発泡植えの主体としている用土の質がイマイチなこともあって水分の捌けが悪いです。
（この点、ザル内の用土は問題ありません）

さて、

この春・・・といっても明日くらいにですが、このイマイチな用土の土替えをしようかと考えてます。

長期的に考えた場合、今の段階で土を替えた方が長寿梅の生育にも良いと思います。

ただ、一方で、既に発泡内にどれくらい根が張ってきているのか？


土替えにあたって、用土をキレイに落とすことができればＯＫなのですが、こういうイマイチな用土に限って、既に崩れている等の原因で落とすのが大変なような気もします。


さて、土替えすべきか否か？


こんなエントリを書いてるってことは、ほぼ十中八九、土替えするんでしょうけどね（笑）


土替えしたときに「どれくらい根が張っているのか？」を確認するのも楽しそうですし・・・


でも、余りに根が張ってなかったらショックですね。