日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
修復:用途は別にして壊れた陶磁器の外観を元の状態に戻すこと
修理:壊れた陶磁器を外観は別にして元通り使える状態にすること
ギャラリーフェイク29巻(細野不二彦)「器くらべ」でも「修理」と「修復」の違いを題材にした漫画が描かれています。
このように、「修復」と「修理」は似ているようですが、その意味合いは異なるんですね。
昨年末、不注意により縁の部分を破損してしまいました。
今年2月、当鉢の作成者である忠寛氏のご自宅に仲間と遊びにいったときに「金繕い」をお願いしました。
そして、今日、修理された鉢を氏より受け取りました。
破損させないにこしたことはないのは自明です。
しかし、盆栽鉢は実用性が重んじられる・・・、特に屋外での使用を前提とする以上、破損する可能性は低くありません。
金繕いをすることによって、展示でも使うことが可能な状態に戻りました。
否、縁部分の金繕いは、この青均釉の鉢にアクセントを与え、却って味わい深いものとなっています。
さて、この鉢に何を植えるか?
棚場で時代付けしつつ、じっくり悩みたいところです。
修理:壊れた陶磁器を外観は別にして元通り使える状態にすること
ギャラリーフェイク29巻(細野不二彦)「器くらべ」でも「修理」と「修復」の違いを題材にした漫画が描かれています。
このように、「修復」と「修理」は似ているようですが、その意味合いは異なるんですね。
昨年末、不注意により縁の部分を破損してしまいました。
今年2月、当鉢の作成者である忠寛氏のご自宅に仲間と遊びにいったときに「金繕い」をお願いしました。
そして、今日、修理された鉢を氏より受け取りました。
破損させないにこしたことはないのは自明です。
しかし、盆栽鉢は実用性が重んじられる・・・、特に屋外での使用を前提とする以上、破損する可能性は低くありません。
金繕いをすることによって、展示でも使うことが可能な状態に戻りました。
否、縁部分の金繕いは、この青均釉の鉢にアクセントを与え、却って味わい深いものとなっています。
さて、この鉢に何を植えるか?
棚場で時代付けしつつ、じっくり悩みたいところです。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
mindfluid
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
カテゴリー
リンク
(注)当ブログはリンクフリーではありません。
アーカイブ
ブログ内検索
カウンター