日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
来年から始まる予定の裁判員制度ですが、昨日の夕刊に裁判員辞退の考慮要素の例がピックアップされてました。
その中の1つに遊興飲食店関係者の欄で「№1ホステスは常に多忙で、不在にできない」というのが辞退理由の考慮要素として紹介されてました。
なるほど!です。
いろいろな辞退理由が考えられますね。
僕なら「盆栽の灌水が忙しい。留守にすると枯れるおそれがるから不在にできない」っていうのを辞退理由にしようかな?(笑)
もっとも、僕は裁判員制度に参加したいと思ってます。
確かに、素人が法的安定性と被害者の救済ということを考え利益衡量するのはムツカシイと思います。
しかし、なかなかそういう機会はないと思うので参加してみたいのです。
その中の1つに遊興飲食店関係者の欄で「№1ホステスは常に多忙で、不在にできない」というのが辞退理由の考慮要素として紹介されてました。
なるほど!です。
いろいろな辞退理由が考えられますね。
僕なら「盆栽の灌水が忙しい。留守にすると枯れるおそれがるから不在にできない」っていうのを辞退理由にしようかな?(笑)
もっとも、僕は裁判員制度に参加したいと思ってます。
確かに、素人が法的安定性と被害者の救済ということを考え利益衡量するのはムツカシイと思います。
しかし、なかなかそういう機会はないと思うので参加してみたいのです。
さて、続きです。
しかし、一旦、中断してしまうと続きを書くのは難しいですね。
ま、それはさておき・・・
僕の現在の考え方は「太さはある程度あればOKなのでは?」ということです。
それよりも「いかに良い幹模様を付けるか?」に重点を置きたいです。
実生1年目で「爪楊枝あるいはマッチ棒くらいの太さ」というのでもOKだと思います。
1年目に細くても、その後、しっかり肥培すれば太ります。
(時間はかかるかもしれませんが・・・・)
それよりも、しっかりした曲付けをする方が後々のことを考えると重要なのでは?と思います。

実生5年です。
1年目は、いわゆるマッチ棒くらいの太さしかありませんでした。
それから4年を経過して現在は幹径6~7センチくらいだと思います。
しかし、「この後、一体どうするの?」って感じの模様付けです。
画像は裏面から撮影しています、表には立替用の芽も用意してあります。
しかし、おわかりのように伸ばしてる部分をカットした場合、正面に大きな傷が残ります。
まぁ、記念すべき最初の実生黒松なので残してあります(他にもう1本)。それ以外は、全て戦力外通告となりました。

実生4年です。
この樹は当カテゴリで頻繁に取り上げる樹です。
で、
画像中央あたりに芽が2個あるのですが、どちらかを使って立替えていこうと考えているんですが・・・・
この面は本来、裏面に考えてました
(多分・・・)1年半くらい前から、こちらの方を正面とした方が良いのでは?と思いました。
そういう意味では、曲付けは失敗なのです。
正直なところ、今育ててる実生黒松については、その大半について曲付けについて不満があります。
とりあえず、昨年に蒔いた分については未だ曲付けしていません。
自分が考える曲付けをするには、未だ樹高が足りません・・・・
そういう意味では「その1」でアップした黒松も少し小さい曲付けだと思います。
もっとも、あの樹は、一度、戦力外通告したものの曲付けの練習のために再度、戦力に戻して素材なので、いろいろな意味でイマイチなのですが・・・・
まぁ、いろいろ試してみます。
しかし、一旦、中断してしまうと続きを書くのは難しいですね。
ま、それはさておき・・・
僕の現在の考え方は「太さはある程度あればOKなのでは?」ということです。
それよりも「いかに良い幹模様を付けるか?」に重点を置きたいです。
実生1年目で「爪楊枝あるいはマッチ棒くらいの太さ」というのでもOKだと思います。
1年目に細くても、その後、しっかり肥培すれば太ります。
(時間はかかるかもしれませんが・・・・)
それよりも、しっかりした曲付けをする方が後々のことを考えると重要なのでは?と思います。
実生5年です。
1年目は、いわゆるマッチ棒くらいの太さしかありませんでした。
それから4年を経過して現在は幹径6~7センチくらいだと思います。
しかし、「この後、一体どうするの?」って感じの模様付けです。
画像は裏面から撮影しています、表には立替用の芽も用意してあります。
しかし、おわかりのように伸ばしてる部分をカットした場合、正面に大きな傷が残ります。
まぁ、記念すべき最初の実生黒松なので残してあります(他にもう1本)。それ以外は、全て戦力外通告となりました。
実生4年です。
この樹は当カテゴリで頻繁に取り上げる樹です。
で、
画像中央あたりに芽が2個あるのですが、どちらかを使って立替えていこうと考えているんですが・・・・
この面は本来、裏面に考えてました

(多分・・・)1年半くらい前から、こちらの方を正面とした方が良いのでは?と思いました。
そういう意味では、曲付けは失敗なのです。
正直なところ、今育ててる実生黒松については、その大半について曲付けについて不満があります。
とりあえず、昨年に蒔いた分については未だ曲付けしていません。
自分が考える曲付けをするには、未だ樹高が足りません・・・・
そういう意味では「その1」でアップした黒松も少し小さい曲付けだと思います。
もっとも、あの樹は、一度、戦力外通告したものの曲付けの練習のために再度、戦力に戻して素材なので、いろいろな意味でイマイチなのですが・・・・
まぁ、いろいろ試してみます。
Iさんのブログのエントリ「黒松・実生三年生の進級式です」の番外編です。
当ブログとはリンクしていないので参照URLは控えます。
「全然、意味がわからない」という人は素直に諦めるか、自力で頑張って元ネタを探してください。
さて、本題。
実生黒松の曲付けですが・・・・

現在はこんな感じで曲付けしています。
以前と変わった点は2点です。
それは下記の画像で(多分)よくわかると思います。

まずは、曲付け部分を立ち上がり部分より後方に持ってくることです。
もう1点は、

将来の立替予定部分を後ろに傾けていることです。
この素材は、後ろへの傾斜がイマイチです。
一応、断っておきますが・・・・
あくまで現時点での曲付けです。
将来的には、また違う曲付けをしているかもしれません。
さてさて、
黒松の実生を始めて5年が経ちました。
当初は「太くする」ことに力点を置いていました。
もちろん、曲付けはしていますが、今になって見ると、今後の立替に苦労しそうな素材ばかりです。
ある程度の太さは確かに必要です。
ただ、最近は「太くする」ことに主眼が置かれすぎている感じもします。
肥培技術等の発展により、10年もすればかなり太い黒松を作ることができるようになっていると思います。
しかし・・・・
昼休みが終わりそうなので、続きは後程(笑)
当ブログとはリンクしていないので参照URLは控えます。
「全然、意味がわからない」という人は素直に諦めるか、自力で頑張って元ネタを探してください。
さて、本題。
実生黒松の曲付けですが・・・・
現在はこんな感じで曲付けしています。
以前と変わった点は2点です。
それは下記の画像で(多分)よくわかると思います。
まずは、曲付け部分を立ち上がり部分より後方に持ってくることです。
もう1点は、
将来の立替予定部分を後ろに傾けていることです。
この素材は、後ろへの傾斜がイマイチです。
一応、断っておきますが・・・・
あくまで現時点での曲付けです。
将来的には、また違う曲付けをしているかもしれません。
さてさて、
黒松の実生を始めて5年が経ちました。
当初は「太くする」ことに力点を置いていました。
もちろん、曲付けはしていますが、今になって見ると、今後の立替に苦労しそうな素材ばかりです。
ある程度の太さは確かに必要です。
ただ、最近は「太くする」ことに主眼が置かれすぎている感じもします。
肥培技術等の発展により、10年もすればかなり太い黒松を作ることができるようになっていると思います。
しかし・・・・
昼休みが終わりそうなので、続きは後程(笑)
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プロフィール
HN:
mindfluid
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
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