０８年採取の種

こんばんは。

黒松の種を蒔いて・・・、早、３ヶ月・・・

本年度の実生も（多分）順調に成長しています。


さて、リンク先　かものはしの親指において０９年実生黒松の経過がＵＰされています。


コメント欄にも書きましたが・・・


なかなか良い感じの性のようです。


０９年実生に関しては、我が家の黒松もなかなか良い感じです。

もちろん・・・

あまり良くない性も発芽しています。


絶対的ではなく、相対的に判断して０９年に使用した種は良い性だと理解できると思います。


そんなワケで、かなり気の早い話ですが・・・


来春は、この０９年度の実生に使用した種を再度蒔こうかと考えています。


1つ問題があるとすれば・・・、０９年に実生したということは０８年秋に採取しているので種が少々古くなっていることでしょうか？


発芽能力等に問題があるかもしれません・・・


ま、多めに蒔けば問題ないと思いますが・・・



ちなみに、

去年、つまり１０年実生に使用した種はどうやらイマイチっぽいです。


これも全てがダメというわけではなく、相対的に判断しての印象です。



とりあえず、０８年採取の種は優良タイプと判断できるので、種の在庫がある限り、来年以降も継続して蒔いていきたいと思います。



・・・・と、帰宅していろいろチェックすると、０８年の実生苗も全体的に良い感じなんですよね～（笑）


そんなわけで、優良と思われる年度の種を積極的に蒔くのが良さそうです。