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日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
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3連休も植替えを中心に作業していました。

棚上の盆栽の用土が次々と新しくなっていくのは気持ちが良いです。

現時点では、まだ夜間は棚下で保護していますが、4月に入って遅霜の不安が無くなれば棚上に置き続けることになるのですが、今年は、少し棚上での配置を変更しようかと思っています。

というのも・・・

+ + + + + + + + + +
昨日、実生黒松のザル上げを行いましたが、今週&来週末は実生4~5年生のザル上げ(又は植替え)を行うつもりでいます。

およそ14~15本がその対象となるのですが、そのうち半分は再びザルに植え込みますが残り半分は素焼に上げて培養をしていこうと考えています。

そこそこの太りがあるので他の実生or挿し芽素材と異なり素焼鉢もそれなりに大きいものを使用する必要があります。

これら素焼に植えた実生黒松をどの場所に置くのか?


また、他の実生or挿し芽素材は現在、クチナシ、カエデ(小田原性)、ケヤキ、梅モドキを作っています。

ケヤキの実生は1本を除いて一旦処分しましたが、また種を蒔いていますので何本かは増えます。

クチナシも「イマイチ・・・」と思われる素材は処分したりしたのですが、こちらもザルで多肥多水培養していた素材を素焼に代えるので、これが意外とスペースを取ります。

あと、梅モドキは赤実と白実の両方を作っているのですが、数が増えてきました。

将来性低そうな素材は、適宜、間引いていくつもりですが・・・・


実生or挿し木素材は、作業量としてはまだまだ少ないので負担は低いのですが、だからこそ棚場内でも目の届きやすいところにおいて、帰宅後にちょこちょこ作業するのではないか?と考えたりします。

実生or挿し木素材はまとめて置くのか?それとも別個に置くのか・・・


そして、ザル培養している実生黒松ですが、これをどう配置するかも考えどころです。

今は、ある程度年代ごとに固めて置いているのですが、そうでない方法もアリなのかな?と・・・


完全なムロ出しまで、もう余り時間が無いですが棚場の配置についてアレコレ考えてみたいと思います。

でも、配置を考えるのって意外と楽しいんですよね~。

そうでもないですか?
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趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。

当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。

盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。

エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。

なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。

なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
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