日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
前エントリに少し関連しますが・・・・
僕自身は、あまり展示会に行きません。
この春~初夏にかけて各地で展示会が開催されていることを、つい最近知りましたが1つも見にいってません。
大きい展示会には通います。
しかし、展示を見る時間は、自分で言うのも何ですが、非常に短いです。
かといって売店で買物を楽しむというのでもないです。
結局、展示会に言っても、仲間と盆栽談義をする時間に多くを費やします。
さてさて・・・
今年の雅風展で、樹を1本購入しました。
価格は500円。
「これは安い」と思い買ってしまいました。
そして、その樹を2月の交換会に出品したところ、2000円の値が付きました。
買値の4倍です。
自分の樹を見る目が評価されたみたいで、ちょっと嬉しかったです
今後、展示会に行ったときは交換会出品用の樹を安価で探すのも良いなぁと思いました。
そうです。
僕は単純なんです。
たった1回の成功で味をしめてしまう・・・・(笑)
ただ、盆栽を見る目の練習にはなると思います。
買値より落札金額が高かろうが安かろうが、自分の中で楽しめればOKなんではないか?
年末の大観展の楽しみが1つ増えた気がします。
僕自身は、あまり展示会に行きません。
この春~初夏にかけて各地で展示会が開催されていることを、つい最近知りましたが1つも見にいってません。
大きい展示会には通います。
しかし、展示を見る時間は、自分で言うのも何ですが、非常に短いです。
かといって売店で買物を楽しむというのでもないです。
結局、展示会に言っても、仲間と盆栽談義をする時間に多くを費やします。
さてさて・・・
今年の雅風展で、樹を1本購入しました。
価格は500円。
「これは安い」と思い買ってしまいました。
そして、その樹を2月の交換会に出品したところ、2000円の値が付きました。
買値の4倍です。
自分の樹を見る目が評価されたみたいで、ちょっと嬉しかったです

今後、展示会に行ったときは交換会出品用の樹を安価で探すのも良いなぁと思いました。
そうです。
僕は単純なんです。
たった1回の成功で味をしめてしまう・・・・(笑)
ただ、盆栽を見る目の練習にはなると思います。
買値より落札金額が高かろうが安かろうが、自分の中で楽しめればOKなんではないか?
年末の大観展の楽しみが1つ増えた気がします。
24日は所属支部の例会です。
今月は、雑木の手入れの他に交換会があります。
例会の案内にも「交換会を盛り上げるために、出品に協力してください」といった旨の記載がありました。
交換会は支部の行事としては良い行事だと思います。
僕が所属する支部では年3~4回あります。
残念ながら僕は、落札に参加するのがメインで出品の方には余り協力できてません。
それはさておき・・・・
交換会は「会員の不要な樹や鉢を別の会員が買う」というものです。
ある会員にとっては不要な樹(鉢)であっても、別の会員にとっては欲しいものであるのが基本です。
なんせ欲しく無ければセリに参加しなければ良いのですから。
一方、他人に樹をプレゼントするというのはどうなんでしょう?
僕自身、自分が実生や挿し木から作った素材樹で不要なモノを仲間にプレゼントしたことが何度もあります。
「自分が持っていても処分するだけ。それなら他の人が持ってくれれば・・・・」と考えてのことです。
しかし、自分の不要な樹を仲間にプレゼントしても、仲間は本当に喜んでくれるのか?
特に、盆栽を始めたばかりの仲間にプレゼントするような場合、最近では考えてしまいます。
すなわち・・・
不要な樹というのは将来性の低い樹であることが往々にしてあります。
そういった将来性の低い樹を初心者にプレゼントしても、その初心者は盆栽の魅力を感じることが出来るのか?
こういった疑問が頭を過ぎります。
将来性の低い樹よりは、将来性の高い樹の方が、ちゃんと管理すればそれに応えてくれて樹格は上ります。
そう考えると、盆栽を始めたばかりのような人には、自分の不要樹をプレゼントするのではなく、その人自身が実生などでイチから始めるか?あるいは、対価を支払って納得した樹を購入するか?のどちらかが良いのではないか、と思うようになりました。
てなわけで、最近、僕は他人に樹をプレゼントすることを控えるようにしています。
ちなみに・・・・
この考えはあくまで私見であって、全く正反対の見解も存在すると思います。
僕自身は、異なる見解を否定するつもりは全くありません。
ただ、少なくとも僕の所属する支部は、盆栽を始めたばかりの者に対しては、「最初に入手する樹は出来るだけ良い樹を手にいれる」ということを先輩支部員の多くが脅迫(笑)します(絶対というわけではないですが・・・・)。
1000円の樹を5本買う余力があるのなら5000円の樹を1本。
5000円の樹を2本買うよりは、10000円の樹を1本。
「最初は枯らす危険があるから、安いものから・・・・」ではなく、「枯らさない管理を早く身に着けさせるため、最初から良いものを・・・」が所属支部のスタイルです(←多分)。
そして良い素材は、手入れをすればそれに応えてくれる。そして盆栽が楽しくなる・・・・。
で、また書きますが、これはあくまで所属支部のスタイルです。
他の支部では、また違ったスタイルが存在すると思います。
身近に存在する愛好会に参加するのではなく、自分のスタイルに合った愛好会を見つける・・・・
これは難しい問題です。
そういったことが簡単に出来るようになれば、盆栽人口も、もう少しは増えるかもしれません。
今月は、雑木の手入れの他に交換会があります。
例会の案内にも「交換会を盛り上げるために、出品に協力してください」といった旨の記載がありました。
交換会は支部の行事としては良い行事だと思います。
僕が所属する支部では年3~4回あります。
残念ながら僕は、落札に参加するのがメインで出品の方には余り協力できてません。
それはさておき・・・・
交換会は「会員の不要な樹や鉢を別の会員が買う」というものです。
ある会員にとっては不要な樹(鉢)であっても、別の会員にとっては欲しいものであるのが基本です。
なんせ欲しく無ければセリに参加しなければ良いのですから。
一方、他人に樹をプレゼントするというのはどうなんでしょう?
僕自身、自分が実生や挿し木から作った素材樹で不要なモノを仲間にプレゼントしたことが何度もあります。
「自分が持っていても処分するだけ。それなら他の人が持ってくれれば・・・・」と考えてのことです。
しかし、自分の不要な樹を仲間にプレゼントしても、仲間は本当に喜んでくれるのか?
特に、盆栽を始めたばかりの仲間にプレゼントするような場合、最近では考えてしまいます。
すなわち・・・
不要な樹というのは将来性の低い樹であることが往々にしてあります。
そういった将来性の低い樹を初心者にプレゼントしても、その初心者は盆栽の魅力を感じることが出来るのか?
こういった疑問が頭を過ぎります。
将来性の低い樹よりは、将来性の高い樹の方が、ちゃんと管理すればそれに応えてくれて樹格は上ります。
そう考えると、盆栽を始めたばかりのような人には、自分の不要樹をプレゼントするのではなく、その人自身が実生などでイチから始めるか?あるいは、対価を支払って納得した樹を購入するか?のどちらかが良いのではないか、と思うようになりました。
てなわけで、最近、僕は他人に樹をプレゼントすることを控えるようにしています。
ちなみに・・・・
この考えはあくまで私見であって、全く正反対の見解も存在すると思います。
僕自身は、異なる見解を否定するつもりは全くありません。
ただ、少なくとも僕の所属する支部は、盆栽を始めたばかりの者に対しては、「最初に入手する樹は出来るだけ良い樹を手にいれる」ということを先輩支部員の多くが脅迫(笑)します(絶対というわけではないですが・・・・)。
1000円の樹を5本買う余力があるのなら5000円の樹を1本。
5000円の樹を2本買うよりは、10000円の樹を1本。
「最初は枯らす危険があるから、安いものから・・・・」ではなく、「枯らさない管理を早く身に着けさせるため、最初から良いものを・・・」が所属支部のスタイルです(←多分)。
そして良い素材は、手入れをすればそれに応えてくれる。そして盆栽が楽しくなる・・・・。
で、また書きますが、これはあくまで所属支部のスタイルです。
他の支部では、また違ったスタイルが存在すると思います。
身近に存在する愛好会に参加するのではなく、自分のスタイルに合った愛好会を見つける・・・・
これは難しい問題です。
そういったことが簡単に出来るようになれば、盆栽人口も、もう少しは増えるかもしれません。
「中国でがん患者急増 環境汚染と因果関係?」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/china/
気になるニュースです。
基本的に、中国製の肉や野菜は買わないようにしています。
しかし、飲食店などで食事する際に知らず知らずのうちに中国製を食べてしまっていることもあると思います。
エネルギー価格の高騰など様々な要因により今後も食物価格は上昇していくことでしょう。
「食の安全」に対してより高い対価を支払わなければなりません。
しかし、高い対価を支払って安全な食べ物を入手できるうちは、まだ良いかもしれません。
中国国内でも富裕層は「食の安全」を求めて日本産の米など高い食材を買っているといいます。
10年、20年後には、安全な食べ物が「欲しくても買えない」という事態になるかもしれません。
日本の食糧自給率は低下しています。
しかし、一方で、より安全な食べ物」を求める消費者のニーズは高まっており、安全な食を作る試みは広まっています。
「安全な食べ物を安心して手にいれることができる環境」
こういったことももっと積極的に考えていく必要があると改めて思いました。
まずは僕自身が何を出来るか?
確かに、僕個人の力は小さいです。
しかし、近いうちに現在の本業とは別に農業に従事することが確定しています。
自分の家族、そして近親者にはある程度「食の安全」を確保することができると思います。
まずは近いところから・・・・
それが達成できれば、もう少し範囲を広げていきたいと思います。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/china/
気になるニュースです。
基本的に、中国製の肉や野菜は買わないようにしています。
しかし、飲食店などで食事する際に知らず知らずのうちに中国製を食べてしまっていることもあると思います。
エネルギー価格の高騰など様々な要因により今後も食物価格は上昇していくことでしょう。
「食の安全」に対してより高い対価を支払わなければなりません。
しかし、高い対価を支払って安全な食べ物を入手できるうちは、まだ良いかもしれません。
中国国内でも富裕層は「食の安全」を求めて日本産の米など高い食材を買っているといいます。
10年、20年後には、安全な食べ物が「欲しくても買えない」という事態になるかもしれません。
日本の食糧自給率は低下しています。
しかし、一方で、より安全な食べ物」を求める消費者のニーズは高まっており、安全な食を作る試みは広まっています。
「安全な食べ物を安心して手にいれることができる環境」
こういったことももっと積極的に考えていく必要があると改めて思いました。
まずは僕自身が何を出来るか?
確かに、僕個人の力は小さいです。
しかし、近いうちに現在の本業とは別に農業に従事することが確定しています。
自分の家族、そして近親者にはある程度「食の安全」を確保することができると思います。
まずは近いところから・・・・
それが達成できれば、もう少し範囲を広げていきたいと思います。
昨日は鳥を食べにいってきました。
「なかなか美味しい」という話を聞いてるので期待大です
チェーン展開しているそうですが、本店へ行きました。
一応、予約を取ろうとしたんですが・・・・
「団体客以外の予約は受け付けていません」とのこと。
しかし、席数220席、駐車スペース30台ということで「余裕で座ることが出来るだろう」と6時前に店に行ったんですが・・・
甘かったです。
店内は超~満員。
家族連れでいっぱいです。
待ち時間は約1時間。
せっかく来たので待つことにしました。
(多くの人が待機リスト?に名前&人数を告げておいて、少しの間、辺りを散策という感じでした)
さてさて・・・
味の方は「可も無く不可も無く」といったところ。
ちなみに、デジカメを忘れたんで(現時点では)画像はありません(相方が撮影してるんで、後ほど画像が送られてきたらアップします)。
鳥料理は好きですが、個人的に好きな店が他にあるので、今回の店に行くのは「予算を抑え、かつ大勢で行く」というスタイルの時に重宝しそうです。
ちなみに・・・
6人以上から団体として扱ってくれるようです。
今回は、時間的余裕がありませんでしたが、この辺りは場所柄、良い感じの店が多いです。
「この辺りを開拓してみるのも良いな」と思いました。
店:鳥せい本店
場所:伏見
評価:6.5(評価はあくまで個人的な見解です)
「なかなか美味しい」という話を聞いてるので期待大です

チェーン展開しているそうですが、本店へ行きました。
一応、予約を取ろうとしたんですが・・・・
「団体客以外の予約は受け付けていません」とのこと。
しかし、席数220席、駐車スペース30台ということで「余裕で座ることが出来るだろう」と6時前に店に行ったんですが・・・
甘かったです。
店内は超~満員。
家族連れでいっぱいです。
待ち時間は約1時間。
せっかく来たので待つことにしました。
(多くの人が待機リスト?に名前&人数を告げておいて、少しの間、辺りを散策という感じでした)
さてさて・・・
味の方は「可も無く不可も無く」といったところ。
ちなみに、デジカメを忘れたんで(現時点では)画像はありません(相方が撮影してるんで、後ほど画像が送られてきたらアップします)。
鳥料理は好きですが、個人的に好きな店が他にあるので、今回の店に行くのは「予算を抑え、かつ大勢で行く」というスタイルの時に重宝しそうです。
ちなみに・・・
6人以上から団体として扱ってくれるようです。
今回は、時間的余裕がありませんでしたが、この辺りは場所柄、良い感じの店が多いです。
「この辺りを開拓してみるのも良いな」と思いました。
店:鳥せい本店
場所:伏見
評価:6.5(評価はあくまで個人的な見解です)
今日は非常に良い天気です。
午前中は所用で出かけてましたが、昼前に帰宅して簡単に食事を済ませたあとは棚場で盆栽の手入れとメダカの世話をしました。
所有樹の中でも、それなりに手入れする必要のあるレベル樹に関しては、手入れが一段落ついてます。
というわけで、今日は、実生や挿木素材のように、枝作りよりも太りを得ることが中心になっている樹の手入れを行いました。


ケヤキ(実生2年目)の葉刈りを行いました(2回目)。

↑実生黒松2年生
ようやく根が張ってきました。
例年より遅い感じがします。
用土を荒めにしすぎたことが原因でしょうか?
ま、少々の遅れは気にせず、肥培を続けていくのみです。
また、春の植替えで荒めの用土(ザル培養)に植えた挿木素材のクチナシも、同様に根が張ってきたようです。
こちらも十分な太りを得るために徹底的に肥培していきます
午前中は所用で出かけてましたが、昼前に帰宅して簡単に食事を済ませたあとは棚場で盆栽の手入れとメダカの世話をしました。
所有樹の中でも、それなりに手入れする必要のあるレベル樹に関しては、手入れが一段落ついてます。
というわけで、今日は、実生や挿木素材のように、枝作りよりも太りを得ることが中心になっている樹の手入れを行いました。
ケヤキ(実生2年目)の葉刈りを行いました(2回目)。
↑実生黒松2年生
ようやく根が張ってきました。
例年より遅い感じがします。
用土を荒めにしすぎたことが原因でしょうか?
ま、少々の遅れは気にせず、肥培を続けていくのみです。
また、春の植替えで荒めの用土(ザル培養)に植えた挿木素材のクチナシも、同様に根が張ってきたようです。
こちらも十分な太りを得るために徹底的に肥培していきます

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プロフィール
HN:
mindfluid
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
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