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日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
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7/5
帰宅後、少し前に挿木しておいたクチナシをビニールポットに移しました。



さすが!「挿木での活着率ほぼ100%」だけあります<クチナシ

八方に根が出てます。

↑この素材はいわゆる細葉のクチナシ。

ある方曰く「枝が伸びるので太らせることが可能なタイプではないか?」とのこと。

細葉のクチナシは、小さいサイズが多いので、15センチ以上のサイズの模様樹なんかを作ってみたいところです。

ただ、前記の通り、クチナシは、挿せば活着するので、いくらでも挿せば素材は増やせます。

しかし、毎年、毎年、大量に挿していくと、後々、手入れが不可能になると思われるので、クチナシに関しては(前にも書いたと思いますが・・・・)1年に5本程度に収めようと思います。

今年は、細葉を3本、ダルマを2本挿しました。





明日からは日向に置いて、多肥多水で管理します
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7/4
今夜はライブに行ってきた。

生のボーカルを聴くのは昨年の10月以来。

仕事で疲れていたので、ずっと立ってるのは辛かった。

それに途中でコンタクトがズレてしまったのも辛かった。

でも、やっぱり生のボーカルは良いね。

今月末にも、もう1回ライブに行く予定。

こちらも楽しみ
今日は細かい作業をいろいろと実行。

肥料交換、梅もどきの針金掛け、クチナシの剪定&針金掛けなど。



↑立ち上がり付近で1曲付けた挿木素材。

まだまだ細く伸びた部分が重みで垂れ下がってます。



↑針金で大まかな幹スジを整えました。

10センチ前後のサイズで作っていこうかと思っています。
クチナシの素材作りは、今春から「素焼き」と「ザル」で行ってます。

ザル培養しているクチナシについては、かなり粗めの砂で培養していることもあって、なかなか根が張りませんでした。

6月中旬頃から、よ~やく根張りが良くなってきました

今後は肥培の効果も高くなってくると思います。







共に挿し芽から作っているクチナシです。

クチナシは、所属支部の教材として配布されたのが、(現時点では)唯一の手入れのしがいがあるクチナシです。

このクチナシの芽を摘んだものを、いくつか挿しておきました。

翌年以降は、この挿し芽した素材の伸びた部分を順次、挿していったんですが、伸びた部分を挿してばかりいるので太りの方はイマイチかもしれません。

それでも、そこそこの太さにはなってきました。

順調と言える・・・のかどうかは微妙なところですが・・・

今後は、太りを得ることを主目的として、ひたすら伸ばしていきたいところです。


灯台下暗し、というわけではないんですが・・・

近所には、まだまだ僕の知らない美味しい店があるようです。

今回は「こんな店で食べてきました」ではなく、「持ち帰り」です。





双子の姉妹が営む手作り素材にこだわったあんみつの店「みつばち」です。

甘味の好きな人ならご存知かもしれません。

前から存在は知っていたんですが、あんみつ好きというわけでもないのでスルーしてました。

今回、「この店のあんみつを食べてみよう!」と思ったキッカケは、ほぼ毎日チェックするブログの影響です。


早い話が、またもや洗脳されて

しまったわけです(笑)



さてさて・・・・

一応、営業時間を調べていったはずなんですが・・・・

僕の調べた情報は間違ってたようです。

つまり11時営業開始と思ったのが、現在は12時営業開始・・・

僕が店に訪れたのが11時30分過ぎ。

「白玉は売り切れることもしばしば・・・・」との事前チェックだったんですが、「開店間もない時間なら余裕でゲットできるだろ」と。

店の中に入ると・・・・


客は誰もいません


まだ営業時間前なんで当たり前なんですけど(笑)

そんなことは露知らず、何も考えずに店内へGO!

営業時間前にも係わらず、店主は快く注文に応じてくれました。

今回、持ち帰ったのは「白玉あんみつ」(400円)。

「持ち帰りの所要時間は?」と聞かれましたが、「5分です」というのが妙に恥ずかしくて「10分ほどです」と軽くウソをついてしまいました。

店主さん、ごめんなさい

さて、肝心の味なんですが・・・・

評判どおりの味です(多分)

程よい甘さ、寒天の弾力感・・・

次回は、ぜひ!店内で食べてみたいです。


店:京のちいさなあんみつ屋「みつばち」
場所:出町
評価8点(評価はあくまで個人的な感想です)





修復:用途は別にして壊れた陶磁器の外観を元の状態に戻すこと
修理:壊れた陶磁器を外観は別にして元通り使える状態にすること

ギャラリーフェイク29巻(細野不二彦)「器くらべ」でも「修理」と「修復」の違いを題材にした漫画が描かれています。

このように、「修復」と「修理」は似ているようですが、その意味合いは異なるんですね。



昨年末、不注意により縁の部分を破損してしまいました。

今年2月、当鉢の作成者である忠寛氏のご自宅に仲間と遊びにいったときに「金繕い」をお願いしました。

そして、今日、修理された鉢を氏より受け取りました。

破損させないにこしたことはないのは自明です。

しかし、盆栽鉢は実用性が重んじられる・・・、特に屋外での使用を前提とする以上、破損する可能性は低くありません。

金繕いをすることによって、展示でも使うことが可能な状態に戻りました。

否、縁部分の金繕いは、この青均釉の鉢にアクセントを与え、却って味わい深いものとなっています。

さて、この鉢に何を植えるか?

棚場で時代付けしつつ、じっくり悩みたいところです。
暑いです・・・

午後から肥料交換をしました。

その後、ケヤキの手入れなどを少し。



↑手入れ前

大分、伸びてます。

ちなみに、手入れ後の画像は撮影するのを忘れました


明日は所属支部の例会です。

棚場に出て交換会出品用の品を探しましたが、ありません・・・

ま、不要なものが棚場にない、というのは良いことだと思うので交換会に出品できないのも致し方ないでしょう。
雨ですね~

久々に梅雨らしい天気です。

今日は連日の暑さも少し和らいでる感じです。

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会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。

当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。

盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。

エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。

なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。

なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
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