咲いちゃった

↑金華山斑入りコハマギク（鉢：てる子 ← 全然、見えませんけどね・・・）が咲いちゃいました


まだ蕾段階のモノもありますが・・・・


以前のエントリで紹介したようにもう1つの鉢がありますが、これは展示に使用するために現在、手許を離れています。もう1つの鉢はは元々、蕾が３つしか無いのです。


しかも、画像の鉢の咲いている花と同レベルの進行具合だったと記憶しています。


もう1つの鉢ももう咲いちゃってるかもしれません・・・・


この花、いつまで持つのかな？


次の週末まではちょっと無理っぽいですね。

3つの蕾のうち1つでも咲いていれば、展示を見にきてくれた人にも良いと思うのですが・・・・


展示の頃に花が萎れていると、ちょっと残念です。


一応、展示上の表記は「草」とするようにお願いしておきました。


花が咲いてない可能性を考え「コハマギク」と表記するよりは「草」の方が・・・


どうなんでしょうね～？


そういえば、春雅展のとき、受付係をしてましたが、アンケート用紙を回収＆整理していると『「草」ではなく正式な名称で書くようにしてください』という要望がありました。


もっともな要望です。


しかし・・・


今回の場合、やはり花がメインの草なのです。


花が咲いてないのに「コハマ菊」と表記するのには抵抗があったので、もしも花が咲いていないときのことを考え「草」と表記するようにお願いしました。


ま、実際のところどういう風に表記されるのか？は会場に行ってみないとわかりません。



さてさて、



↑縮緬十二単（鉢：涌泉）


コチラは緑葉の中に少し紫がかった葉が出てきました。


もう少し紫の度合いが強くなれば良い感じになりそうです。


秋雅展の頃にはそういう感じになるでしょうか？


もっとも・・・・


秋雅では草を使用しません。更に、元々の使用予定はセキショウだったり・・・


そんなわけで、縮緬十二単がキレイに色づいても元々、出番はないのであります。


もう少し葉色に進展があったら、また画像をUPしたいと思います。