デットヒートの代償？

こんばんは。

昨日の帰りのことです。

家までもう少しというところで１台の自転車を抜きました。


この自転車、僕に抜かれたのが悔しかったのか？


すぐさま僕を抜き返しました。


僕を抜き返すときはケイデンス（回転数）をかなりＵＰしていたのですが、僕を抜いてしばらくすると、また元のケイデンスに戻ります。


つまり・・・・

普通に自転車を漕いでいる限りにおいては僕の方が早いので、直ぐにその自転車に追いついて、またまた抜いてしまうのです。


すると、やはり抜かれるのが悔しいようで、またまたケイデンスをＵＰして僕を抜き返していきます。


しかも・・・、僕を抜くときは、「どうだ！」と言わんばかりのとびっきりの笑顔で（笑）


ただね・・・


僕を抜き返すと、直ぐにペースダウンするのは変わらないわけですよ。


「これいつまで続くの？」って思ったので、次は僕もケイデンスをＵＰして一気に抜き去りました。


自宅までの残り１．５キロくらいは上り坂が続くので、ママチャリっぽい自転車の彼では少しキツイと思います。


自宅に直結する小道を曲がる時には、彼の気配は全く感じられなかったので、まぁ、なんとか振り切ることができたのではないか？と・・・・


ま、その代償として、いつも以上に息切れましたけど・・・（笑）