液肥を変えてみる

こんばんは。今日から９月ですね。


さて、

何度も書いてますが、僕は黒松の実生１年生には液肥を多用しています。

基本的に使用するのはプロハイポです。


ただ、たま～に自家製の液肥も使用したりします。

その理由は、これも前に書きましたが、


同じ肥料ばかりだと、樹（黒松）が慣れてしまって効きが落ちるのではないか？

といったことを考えるからです。



ところが、


今年は自家製の液肥をまだ１回も使用していないことに気付きました・・・・


ていうか、使用するのをすっかり忘れてました。


そんなわけで、今日、久々に使用してみました。


この液肥はもう７年くらい寝かせてあります。


もっとも、７年も経過して品質的に問題はないのか？


そちらの方が気になりますが、まだまだいっぱいストックがあるので、とりあえずこの十分すぎるほどに寝かせた液肥を使用することにしました。





↑色は油粕が解けたような感じ・・・、ま、メイン原料が油粕なのでそのまんまですね。





↑いろいろ不純物があるので、使用するときは漉して使います。



さて、肝心の自家製液肥の効果なのですが・・・・


全くわかりません



ま、玉肥の効きを考えれば、液肥もかなりの効果が期待できると思いますが・・・・・



でも、こういう自家製の液肥って稀釈倍率に悩みます。