1月下旬頃

今日も良い天気です。

当地の予想最高気温は16℃とか・・・

ここ数日、良い天気が続いています。

常緑樹については日中は棚上に出しています。

棚下でも多少は日は当たりますし、そして朝夕の出し入れは面倒なのですが、「日光は当たらないよりは当たった方がいいだろう～」と思い出し入れしています。

さて、

以前のエントリグルグルで書きましたが、ケヤキの実生素材が5本残ってます。

他方、キンズの実生素材は2本残してます。

今年は、ケヤキとキンズの実生を久々にする予定です。

実生すると、またまた数が増えてしまうので現在あるケヤキ＆キンズの実生素材を選別しようと思います。

この点、キンズは年末まで3本ありましたが年明けに1本サヨナラしました。今の2本は残してこのまま育てていこうと思ってます。

一方、ケヤキについて5本のうち1本は昨年に弟にプレゼントしたものです。冬の間は僕が管理していますが、春の植替えが終了すると再び弟の手元に戻るので実質的に僕が管理する必要があるのは4本ってことになります。

この4本については1本だけ残して後は処分しようとか・・・

ケヤキの種は以前に貰ったものが、まだ何十粒かあります。

蒔く数にもよりますが、あと2回くらいは蒔けそうです。

今年の春、そしてまた2～3年後・・・

そんな感じで蒔いていって、その中から1本づつ残していく感じにしてみれば面白いかな？と考えています。

ケヤキの種をまた入手すれば、その先も3年に1回くらいな感じで蒔いてみるのも良いでしょう。


ただ、僕の中ではやっぱり黒松の実生が中心です。

ケヤキとキンズの実生、そしてカエデ、クチナシそして梅モドキの挿し木（芽）・・・

上記5樹種について素材を増やすべく育ててますが、これもいつまで続けることができるのか？

棚場スペースと作業量と作業スピード次第ですね。

特に作業スピードは課題です。

ここ1～2年くらい、積極的に作業経験を積む練習をを怠っていたような気がします。

今年は、もう一度心を入れ替えて、積極的に手入れを勉強していこうと思います。