挿し芽の確保

今日も良い天気でした。
当地では６日あたりから梅雨入り・・・という予報ですが、そんな気配は感じられません。

さて、

週末＆平日の帰宅後は盆栽とメダカの世話に忙しい日々が続きます。

盆栽に関しては、剪定した芽や枝をいくつか挿してます。

画像は梅モドキとカエデの挿し芽です。
（テキトー感いっぱいの挿し床ですが、そのへんは無視してください）

梅モドキは挿し始めてもうかれこれ４年目くらいでしょうか？

最初の頃に挿した素材は少し梅モドキらしくなってきました。

今年は、親樹の樹形がやや大きくなりつつあったこともあって例年以上に剪定したこともあり挿し数が多いです。

まぁ、上記の理由がメインですが、副次的な理由としては挿し数を増やしたかったというのもあります（笑）

従来、発根したら基本的に１本づつに分けて育てているのですが、以前のエントリ「じっかん」でも書いたように今年は寄せ植えして将来的に株立ちっぽい樹形を作ってみようと考えているので数多く挿した次第です。

一方、

カエデですが、これは当ブログで不定期にアップしている小田原性素材の親樹とは別の樹の剪定芽です。

このカエデの性も非常に良いです。これも小田原性かな？

いつもの親樹からは今年は全く挿し芽を確保していませんが、過年度に挿した素材から新たな挿し芽を確保しています。

そんなに数は確保できないですが、まぁ、他の作業との兼ね合いを考えれば数は少ない目でＯＫでしょう！

これ以外にクチナシも少し挿し芽しようと考えています。