小田原性その4他

恒例の（・・・っていうほどではない気もするけど）小田原性挿し木素材の経過報告第４弾！（←多分・・・）

ちなみに、前回の様子はコチラ




意外に成長してきた感じがします。

他のカエデで挿し木したことがないので、あくまで自分の感覚の中でのことです。

一応、軽く曲付けしました。

・・・って、横に曲げただけですけどね（笑）

まだ元気なので葉は刈ってません。

とりあえず放置です。

他にいっぱい作業しなければならない素材がありますので。

少しは成長したと思うので来年以降も楽しみです。



さてさて、

今日はいろいろな樹を剪定してました。






上記2つの素材は、確か神奈川の愛好家が育ててた樹らしいです。

安かったので入手しました。

この2つの鉢に植える樹が欲しかったので・・・（笑）

カエデの方が少し鉢が大きいかもしれないです。

同釉薬でもう少しサイズが小さい長方があるので、来年はそっちに植えようかと思ったりしてますが・・・・

とりあえず今のところは未定です。


カエデの方は結構、葉性が良いです。

前所有者は、葉刈りなんかは割りとこまめに作業されていたのではないか？と（勝手に）推測してます。

ただ、この時期の追い込みがイマイチ・・・っていうか、余りしていない感じです。
（↑僕なんかにエラそうに言われたくないでしょうけど・・・）

ごめんなさい。

ともかく、枝がアチコチ変な方向に向いてます。

あと、追い込めてない部分は枝先がゴツゴツしてます。



とりあえず、軽く追い込みました。

えっ？

全然、様子が変わってないですか？

まぁ、そういうこともあるでしょう（笑）