日々のど~でもいいことを中心に盆栽やメダカのこと、あとグルメネタなんかを不定期更新で書くブログです。
盆栽への潅水、簡単な手入れはもちろんですが・・・
春~秋は、メダカの卵採取も日課になります。
いつも出勤前に潅水&手入れを済ませたあと、メダカの卵も採取して分けます。
しかしっ!
今朝は、思いっきり寝坊してしまいました
起きたのは就業開始時間の20分前、つまり8時40分。
でも、全~然、焦りません(←おいおい、それでいいんかい?)。
なぜなら、今日は、出社前に法務局に寄って書類を取ってくる必要があったからです。
法務局は9時過ぎに行けばOKなので、寝坊したとはいえ、9時頃までゆうっくり潅水してました。
しかし、さすがにメダカの卵を分別する時間までは無かったですね~。
さてさて。
帰宅して、昨夜から今日の夕方までに生んだ卵を分別していると・・・・
何やら動く物体が・・・
早くも卵から孵化した稚魚が泳いでます。
去年は、小さい容器に卵を入れていたため水質や水温が安定せず、かなりの数の稚魚が死にました(ま、全ての稚魚が生き残るわけではないですが・・・・)。
今年は、大きめの睡蓮鉢に卵を入れてあるので、去年以上の生存悪率を確保できると思います。
今のところ孵化したのは卵の採取が早かった青メダカだと思います。
白メダカも順次、孵化していくと思います
春~秋は、メダカの卵採取も日課になります。
いつも出勤前に潅水&手入れを済ませたあと、メダカの卵も採取して分けます。
しかしっ!
今朝は、思いっきり寝坊してしまいました

起きたのは就業開始時間の20分前、つまり8時40分。
でも、全~然、焦りません(←おいおい、それでいいんかい?)。
なぜなら、今日は、出社前に法務局に寄って書類を取ってくる必要があったからです。
法務局は9時過ぎに行けばOKなので、寝坊したとはいえ、9時頃までゆうっくり潅水してました。
しかし、さすがにメダカの卵を分別する時間までは無かったですね~。
さてさて。
帰宅して、昨夜から今日の夕方までに生んだ卵を分別していると・・・・
何やら動く物体が・・・
早くも卵から孵化した稚魚が泳いでます。
去年は、小さい容器に卵を入れていたため水質や水温が安定せず、かなりの数の稚魚が死にました(ま、全ての稚魚が生き残るわけではないですが・・・・)。
今年は、大きめの睡蓮鉢に卵を入れてあるので、去年以上の生存悪率を確保できると思います。
今のところ孵化したのは卵の採取が早かった青メダカだと思います。
白メダカも順次、孵化していくと思います

小品実生黒松の産地と言えば、静岡と茅ヶ崎が有名です。
静岡(清水)へは数年前より通っています。
静岡も茅ヶ崎も年々、実生育成家が少なくなってきてるそうです。
そんな中でも、多分・・・現時点で日本一と言われる小品黒松の育成家M氏のご自宅に伺わせていただきました。
以前より盆栽園でM氏の育成した黒松を拝見したことがありますが、今回、自宅を拝見すると「これでもか!」ってくらいの名品候補の数々が培養されていました。

上記の画像は、即戦力で展示に使える逸品ばかりです。
特に、画像右端の一列は、全てが雅風賞・・・とりわけ大臣賞を狙う飾りに使えそうな樹でした。
さてさて・・・
以前は、茅ヶ崎もザル培養をしていたそうです。
しかし、現在ではM氏はザル培養をされていませんでした。
M氏の培養方法については、以前に黒松育成の資料か何かで読んだことがあったので知ってはいたのですが、実際に、目の当たりにして衝撃を受けずにいられませんでした。
わずか数時間の滞在でしたが、M氏には、色々な培養方法を教えていただくことができました。
今回、教わった方法を早く試してみたいです。
(一部については、早速、試しましたが・・・・)
しかし、今回の茅ヶ崎遠征で改めて自分の未熟さを痛感しました。
M氏は黒松実生歴46年。
それに引き換え僕は5年・・・・
ま、比べる方がおかしいのですけどね(笑)
ただ、今回のM氏、そして以前よりお世話になっている清水のW氏が長年の経験で蓄積された技術を教わることができるのは非常に恵まれた環境にあるといえます。
特にM氏については、一般の愛好家はもちろん、業者でも、なかなか棚場を見せてもらえないといった話も聞いているので、今回、棚場を見ること以上の成果があったことはラッキーでした。
とりあえず、M氏には、今後は電話でいろいろご教授を頂くことになりました。
しかし・・・・・
多分、電話だけでは我慢できそうにはないです。
月末には静岡に行きます。
清水までは、片道350キロ。茅ヶ崎までは450キロほどでしょうか?
毎月のように通うことは不可能ですが、茅ヶ崎へも年に1回か2回は通いたいと思います。
実生黒松育成家への道のりは、まだまだ遠いです。
静岡(清水)へは数年前より通っています。
静岡も茅ヶ崎も年々、実生育成家が少なくなってきてるそうです。
そんな中でも、多分・・・現時点で日本一と言われる小品黒松の育成家M氏のご自宅に伺わせていただきました。
以前より盆栽園でM氏の育成した黒松を拝見したことがありますが、今回、自宅を拝見すると「これでもか!」ってくらいの名品候補の数々が培養されていました。
上記の画像は、即戦力で展示に使える逸品ばかりです。
特に、画像右端の一列は、全てが雅風賞・・・とりわけ大臣賞を狙う飾りに使えそうな樹でした。
さてさて・・・
以前は、茅ヶ崎もザル培養をしていたそうです。
しかし、現在ではM氏はザル培養をされていませんでした。
M氏の培養方法については、以前に黒松育成の資料か何かで読んだことがあったので知ってはいたのですが、実際に、目の当たりにして衝撃を受けずにいられませんでした。
わずか数時間の滞在でしたが、M氏には、色々な培養方法を教えていただくことができました。
今回、教わった方法を早く試してみたいです。
(一部については、早速、試しましたが・・・・)
しかし、今回の茅ヶ崎遠征で改めて自分の未熟さを痛感しました。
M氏は黒松実生歴46年。
それに引き換え僕は5年・・・・
ま、比べる方がおかしいのですけどね(笑)
ただ、今回のM氏、そして以前よりお世話になっている清水のW氏が長年の経験で蓄積された技術を教わることができるのは非常に恵まれた環境にあるといえます。
特にM氏については、一般の愛好家はもちろん、業者でも、なかなか棚場を見せてもらえないといった話も聞いているので、今回、棚場を見ること以上の成果があったことはラッキーでした。
とりあえず、M氏には、今後は電話でいろいろご教授を頂くことになりました。
しかし・・・・・
多分、電話だけでは我慢できそうにはないです。
月末には静岡に行きます。
清水までは、片道350キロ。茅ヶ崎までは450キロほどでしょうか?
毎月のように通うことは不可能ですが、茅ヶ崎へも年に1回か2回は通いたいと思います。
実生黒松育成家への道のりは、まだまだ遠いです。
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プロフィール
HN:
mindfluid
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
昼寝、小品盆栽、メダカ、オオクワ
自己紹介:
昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
当ブログは内容的に何でもアリな感じのブログですが、メインの趣味が小品盆栽ということもあって、必然的に盆栽系のエントリが多くなってきています。
盆栽に対する現在のスタンスは雅風展をメインに年に数回、各地の展示会に出展しつつ、持込による樹格UPを目指して日々の管理に励んでいるという感じです。あと、将来的に小品盆栽の素材作りの道へと進んでいきたいと考えています。
エントリの内容は日常管理を中心にした内容に、時々、好きな鉢の話や盆栽全般に対する雑感を綴っていく・・・という感じです。
なお、当ブログでは時々、パスワードが必要なエントリを書きます。主に黒松、キンズ、カエデ、クチナシについて、素材を作っていく過程をUPしていますが、実験的要素を多分に含んだ内容が多いこともあって認証制にしています。上記4樹種について実生や挿し木から本格的な小品盆栽を作っていくことに興味のある方は下記メールフォームより申請してください(氏名、メアドは必須です)。
なお、1週間経過しても当方からのレスがない場合は、申請を見落としている可能性が高いですので、申し訳ありませんが、再度、申請していただきますようお願いします。
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